2014年4月7日月曜日

西野 努 コラム「2012年度という年」

[2012年4月号 FORCEより]

新年度となり、新しい学年でのスタート・新しい学校でのスタート、そして出会いと別れがある季節です。それぞれの立場で新たなスタートを新鮮な気持ちで迎えているのではないでしょうか?

昨年の震災から1年が経ち、関東ではすっかり普通の生活を取り戻し、あのときのことを忘れがちです。当たり前の日常生活がどれほど有り難いものかを忘れずに、毎日を精一杯生きていきたいと思います。

〜2012年はオリンピックイヤー〜

言うまでもなく、今年はロンドンオリンピックが開催されます。サッカーについては男子も女子も出場が決まり、大会での活躍が期待されます。特に、昨年のワールドカップを制したなでしこジャパンについては、世界中が注目することになります。そうしたプレッシャーの中でどんなドラマを魅せてくれるのか楽しみです。男子についても、清武選手や原口選手に続くニューヒーローが出てきてほしいものです。
加えて、今年はJリーグが設立されて20年目となります(実はイングランドプレミアリーグと同じ設立)。40クラブまで増えたJクラブですが、それぞれの色や文化が少しずつ出来てきています。昨年、J1昇格したばかりの柏レイソルが優勝したように、どこが勝ってもおかしくないJリーグ。今年はどこが躍進してくれるのかに注目したいです。

〜2012年の日本〜

教育・政治については、国民が自分たちの頭と力で自立しなければならないと日々思わされます。経済についても、アジア・世界という視点が必要不可欠になってきています。そんな世の中ですから、子供たちにも常に視野を広く、常識にとらわれない考え方をもってもらいたいし、持つ習慣をつけてもらいたいものです。英語の学習はそうした視野をもつためのきっかけになります。英語を学習することで、日本とその文化についても造詣を深めてもらいたいと思います。

2012年度の埼玉スタジアムサッカースクール
7年目を迎える埼玉スタジアムサッカースクールは、今までよりも会員の皆様に近い存在になりたいと考えています。
● サッカーとふれあい、楽しむ場所
● 友達と楽しく過ごす場所
● サッカーに真剣に取り組む場所
そして、保護者の方々と共に
● 子供たちの環境(サッカーを中心とした)について考える場所
● 子供たちの将来について考える場所
● 保護者の方々の話を聞ける場所

こんな“場”にしていきたいと思います。
2012年度も引き続きよろしくお願いします。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

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