2014年12月19日金曜日

【2014年ラストスクール】

2014年も師走を迎え、毎年感じる年月が流れる速さに驚いています。
そして、今日はオプトスクール2014年ラストスクールでした。
W-up後に、様々なコンディションを取り入れたゲームをたくさん行い無事にスクールを終えました!
思い起こせば今年の5月からスタートしたオプトスクール…
色々な思いがあります。
ジーンしてます(笑)
さて、スクール生と交じってゲームに入ったわけですが、コーチからボールを奪う回数が増えた事やコーチへ果敢に仕掛ける回数も増えました。
もう高学年となれば、気持ちMAXガチ勝負です。負け越したか…
※言い訳しまーす(笑)
午前中に専門学生とも年内最後の授業で、一緒にサッカーしてきました!十代の元気や運動量に負けじと三十路の賢さ経験値をふんだんに使ってきたわけですが、夕方には体力充電が35%へ…。
何はともあれ、一日教え子たちとサッカーが出来たことで成長を感じたプレー、来年はここをトレーニングに入れていこう!という気づきなどとても有意義な時間を過ごせました。

2015年はさらなる飛躍の一年とすべく、頑張っていきたいと思います。スクール生や保護者の皆様が良い新年を迎えられますように。そして、2015年が皆様にとって日本にとって私にとって(笑)素晴らしい一年となりますように!!!
今年も一年ありがとうございました。
良いお年を‼︎

PS  新婚旅行へ行ってきます!今度お会いする時は『冬なのに真っ黒‼︎』とツッコミをお願いします(笑)

山本 雅史


2014年12月12日金曜日

【観る→眺める】


今回は、自分とボールの関係の中で「観る→眺める」をキーファクターとしてトレーニングを行いました。
・観る→意識的動作
・眺める→無意識的動作
ボールを持って意識的に周りを観る事からスタートし、慣れてきたスクール生には眺めるように伝えています。
ボールを持ってもボールだけではなく、当たり前に周りを見渡せる選手へ育ってほしいと思います。
ゴールは空いているか?
スペースはあるか?
味方選手はどこでボールを欲しがっているか?
相手選手との距離感や相手がパスカットを狙っているか?
など、ボールを運びながら眺めることが出来れば、ボールを失う回数も減っていきます。
ここで大切なのはスピードです。
クローズドスキルの中で、速く出来たらすごい!何となくボールだけ見て運べたらOK!では、まず1対1で相手の逆は取れません。
※スペースがありランウィズザボールのコントロールは別とします。
歩いて運んでいても、相手のいないところへ運ぶ、駆け引きをしてスッと前へ運べれば私の中では素敵なボールコントロールとなります。
がむしゃらに前へ前へとイノシシの如く突っ込むドリブルも悪くはないですが、そこにテクニック向上は無いに等しく、対戦相手次第で勝率は変わっていきます。
ゆっくり眺めながらプレーできれば、慌てることも少なく自らのミスからボールを失う回数が減っていきます。
味方を使ったワンツーや効果的なパスも経験値によって増えていきます。

昨日は我ながら良いトレーニングが出来たと感じています。

来週は2014年ラストのスクールとなりますので、ゲームを多めに進行していく予定です。

1年は、あっという間ですね…。

それでは、また来週‼︎

山本  雅史

2014年12月10日水曜日

【8の字チューブ】


まず前々回のブログで、
◆ 一◻︎に一◻︎   (いちじにいちじ)
この◻︎に入る漢字はお分かりになりますか?
※答えは、次回のブログで!
と記載しておきながら、先週は私の結婚式についてご報告をしてしまい解答を載せるのを忘れていました。
答えは…
『一時に一事』です。
一つのことでも集中することは難しいのに、二つ三つの内容を同時に行いながら集中を持続することはほぼ不可能である。
勉強しながら、テレビをつける。
ご飯を食べながら、ゲームをやる。
など、どれか一つに絞ってより集中力が増す方法を身に付けていきましょう。

さて、今週は8の字チューブを使った関節可動域の向上と体幹トレーニングを行いました。
今まで使ったことがない筋肉や動きにより、お尻やふくらはぎをマッサージするスクール生がたくさんいました。チューブを装着して膝を高く上げるトレーニングをしてから、同じ動きを外した状態で行うと身体が軽くなったと感じることが多く、膝がいつもよりも上がり動きがスムーズになります。
そして、体幹トレーニングではハムストリングと腹筋※股関節に刺激を与えました。

来週が2014年最後のスクールとなります。
楽しくスクールが終わるように良い準備をしてラストを迎えたいと思います。

山本  雅史

2014年12月3日水曜日

【コーチのチャレンジ日記】


私事ですが、11月30日に結婚式を行いました。
披露宴では、一つのサプライズを準備していました。
その名も…フラッシュモブ‼︎
※ふいに音楽が流れて人が踊りだす、どんどん踊る人が増えていくサプライズダンス。
このサプライズ余興が後半ということで、私は披露宴前半の表情がガチガチでした(笑)
そしていよいよ余興の始まり!
予定通り音楽が流れ、友達や先輩、親戚、家族まで踊りはじめ、私の出番!
とりあえず上手に踊れました(笑)

ダンスは今までしたことがなく、夏以降からの第一回練習では、完全におじさん達の悪ふざけ?リハビリ?状態でした…。

なぜ、フラッシュモブを行ったのか?といえば、妻がフラッシュモブをYouTubeで観て感動し、涙を流していたのを見て『やろう!』と決意しました。
それからは仕事終わりに、仕事の休憩中に、スタジオをお借りして、実家で、お風呂場で練習してきました。
バレなくて良かったです‼︎

日頃、子どもたちにチャレンジorトライをしようと伝えているので、今日はコーチがチャレンジしてきました‼︎

頭が真っ白でしたが、あの日観た映像は一生忘れません。
みんなが笑って私たちに踊ってくれていたこと。
私が踊り始めた時の歓声。
最後に感謝の気持ちを伝え、花束を渡した時の妻の表情。
思い出すだけでホッコリします(笑)

結婚式って素晴らしいですね。
こんなにも良いものだと思いませんでした。
たくさんの方へ感謝の気持ちでいっぱいです。

心から
ありがとうございました

新郎  山本 雅史  (笑)

2014年11月28日金曜日

【スキルチャレンジ】



今日は、さいたま校のスキルチャレンジを実施しました。
9割近いスクールが第一回スキルチャレンジよりもスコアが伸びました!
1割のスクール生は?
滑る!慌てる!途中で投げ出す?(笑)
これも事実として載せておきます。
心技体の心の育成もしっかりと伝え、ポジティブ思考で諦めない選手に育つように指導していきます!
また3月にスキルチャレンジを実施するので、今年度ラストはみんなが100%出し切れるようにこの先も情熱いっぱいでトレーニングをしていきたいと思います!

また私事ですが今月30日に結婚式を行います。スクール後に保護者の方とスクール生からお祝いコメントDVD、ビール、アップルサイダー、お花、マムシエキスドリンクをいただきました!
マムシーーー( ̄^ ̄)ゞ(笑)
本当にいつもありがとうございます。
『私は愛されている』
と、勝手に思ってます(笑)
色々と悩むことや苦しいこともありますが、いつでもスクール生や保護者の方から”前を向く勇気”をいただいております‼︎
結婚式当日は、マムシエキスドリンクを飲んで挑んできます!
またご報告させていただきますね!
新郎コーチの物語!乞うご期待です(笑)

山本  雅史

2014年11月19日水曜日

【第二回スキルテスト】


今日は、第二回スキルテストを実施しました。
第一回スキルテストでは、2号球に慣れていないためリフティング、ボールタッチ、8の字ドリブルも安定感がなくなんとかやりきったという印象でしたが、今回はだいぶ落ち着いてテストに挑めていました。
テストを行う前にスクール生を集め「絶対出来ると自分に言い聞かせていこう」と伝え、いざスタート。
スコアは伸びたものもありましたが、やはり少しのミスから慌ててしまい回数が横ばいのスクール生もいました。
悔しい表情や達成感がある表情と様々でしたが、ここからまたトレーニングをしながら苦手なものを克服していければ良いと思います。
スピードトレーニングでは、直線ショートランはスクール生全員が前回タイムよりも速いタイムをだし、アジリティとクイックネスでは、少々集中力を欠いてコーンを倒してしまう事やボールを落としてしまう事もありましたが、第一回テストのようなバタバタした様子はなく、動きも俊敏性が増した印象です。
修正点として、丁寧に行い過ぎて時間をロスするスクール生やストップダッシュは問題ないがコーンやボール乗せを雑に行いロスするスクール生。
それぞれ伝える言葉を選びながら後期トレーニングを行い、3月の最終スキルテストへ挑みたいと思います。
またトレーニング終了後には、西野コーチによる文武両道ワークショップを1時間行いました。
・集中とは?
・根気とは?
・勇気とは?
私自身もまだまだ出来ていないものばかりで、スクール生とともに成長させていただいた内容ばかりでした。
少しだけ、内容をご紹介します。
◆ 一◻︎に一◻︎   (いちじにいちじ)
皆様、この◻︎に入る漢字はお分かりになりますか?
「集中しなさい!集中しろ!」
果たして言われた子どもは集中ということを理解しているのか?
全てはこの【いちじにいちじ】で表現できるのです。
※答えは、次回のブログで(笑)

山本雅史

2014年11月12日水曜日

【筋力アップ】



今回は、腸腰筋・ハムストリングスを刺激し股関節の可動範囲を広げてから縦に走るトレーニングを行いました。

まず膝を通常よりも上げてステップしてみると、ほとんどのスクール生は左右で高さが異なり、苦手な脚を上げるとバランスを崩し、速く着地をしようとします。
速く着地をするということは、上がっている左右の脚によってピッチ(地面と足の接地時間)が変化し、ストライド(歩幅)の距離も数センチズレていきます。
そのズレを修正しようと脳はスピードを減速させ、トップスピードまで到達することはなくなります。

例として、左右の脚バランスに違いがある場合は、
①ブレーキ音がする走り方
土の場合は、ザッザッと土が進行方向に飛ぶ。
体育館の場合は、キュッキュッと鳴る。
②真っ直ぐ走れずに左右に揺れるかどちらかに曲がっていく走り方
この場合は、腕の振りが合っていないか足の着地地点が良くない。

トレーニングを繰り返すことで、フォームが改善され、スムーズに進めるスクール生も多くなってきました。最後にパラシュートを付けて縦へ負荷走を行い、スタート、腕の振り、脚の接地を確認し個々にアドバイスをして終えました。
来週はフィジカルテストを開催するので、どれだけ変化がみられるか楽しみです。

山本雅史

2014年11月9日日曜日

【基礎の確認】


今日のスクールでは、基礎の確認を行いました。
・自分に何が出来て、何が足りないのか?

観るものが少し変わること(色の変化や相手のアプローチスピード)によって、今まで出来たと感じていたテクニックでミスが起きたり、簡単と感じていた動きで戸惑ってしまったりしていました。

今まで出来なかったことを出来るようになること。
出来るようになったことを必要な場面で使えること。
ココのステップが一番難しく、また一番やる気スイッチが入る瞬間でもあります。
自分自身で何が出来ないのか?何があると出来なくなるのか?を理解することで考え、意識し、改善することも多くあり、あえてストレスを与えてアドバイスをすることも取り入れています。

出来ているプレーに対して褒めれることだけをやれば気分は良く、嫌な気持ちにはなりませんが成長の度合いは一定となります。また飛び抜けたものを手に入れるには相当の時間を要します。

スクール生は、この体験をどう感じたのか?

ストレスなく行えたのであれば、よりステップアップを。
成功と失敗が半々ならば丁度良い、気付きの時。
失敗ばかりで挫けそうであれば、基礎がまだ足りていないということ。
私がしっかり分析し、今後のトレーニングに活かしていこうと思います。

山本雅史

2014年11月5日水曜日

【逃げろ・追いかけろ】


湘南校のスピードトレーニングでは、追いかけっことミラーゲームを行いました。
追いかけっこではしっかりと速く走る為の動作を意識しながら相手から逃げ切る。相手を捕まえるという動作をする事を意識してのトレーニング。

ミラーゲームでは相手の動きについていきながら、身体を上手く使うトレーニングをしました。ミラーゲームの終わりには心拍数を計って、自分の身体をしるという事も体感しました。普段サッカー等のスポーツをするときに殿くらいの心拍数の中で正確な身体の動きをする必要があるのかを体感出来たと思います。

チームでの練習や試合のときには心拍数を上げた中で正しい身体の動きが出来るように普段から意識しましょう。

2014年10月31日金曜日

第2回文武両道ワークショップ開催のお知らせ

「サッカーインテリジェンスは学力に比例する!!!!」
特別企画【スクール長、西野努によるサッカー塾】を開催!3ヶ月に1回開催します。
スポーツマンシップ・文武両道・リーダーシップ・チームワーク等を学べます。
第2回のテーマは【自己認識と目標設定!】となります。スクール生もその保護者の方の参加も可能です。また、今回からはスクール生以外の方のご参加も可能となります。是非、ご参加ください。

【講師】
 西野 努

【第二回テーマ】
・「自己認識と目標設定!」
サッカー選手としての自分の長所・短所を振り返り、短期での目標設定をしてもらいます。
そのなかで、日々の生活における心構えやポジティブに過ごしていくための秘訣を伝えていきます。
保護者の方々の参加も大歓迎です。

【場所】
・越谷市中央市民会館 [ 〒343-0813 埼玉県越谷市越ケ谷四丁目1番1号]
 ※駐車場はございますが数に限りがございます。1時間まで無料、以降30分毎に100円の料金がかかります。
 アクセス:http://www18.ocn.ne.jp/~kchuou/annnaizu.htm

【日程/時間/対象学年】
・11月13日(木)
A [18:15〜19:15] 60分 小学1年〜3年生 対象
B [19:30〜20:30] 60分 小学4年〜6年生 対象

【対象】
・小学生とその保護者

【定員】
・各回40名(先着順)定員になり次第申込を締め切らせて頂きます。

【参加費】
・オプト・スクール会員とその保護者の場合   1,000円/人 
 スクール会員の兄弟(小学生)で2人目以降は    500円/人 
・オプト・スクール生以外の場合        1,500円/人
【申込方法】
・ご参加を希望される方は11月11日(火)までにメールにてお申し込みください。

スクール会員の場合
 宛先: school@opt-sports.co.jp
 件名: 第2回文武両道ワークショップ参加希望
 本文:①参加人数  ②お子様の学年 
     ③参加者氏名 ※スクール生、保護者参加希望の氏名を全員分入力してください。

スクール会員の以外の場合
 宛先: school@opt-sports.co.jp
 件名: 第2回文武両道ワークショップ参加希望
 本文: ①参加人数 ②お子様の学年
     ③参加者氏名  ※参加希望者の氏名を全員分入力してください。
     ④連絡先電話番号(携帯電話)

【持ちもの】
・筆記用具
【お問い合わせ】
℡:080-3574-0241 担当:柴崎
メール:school@opt-sports.co.jp

2014年10月24日金曜日

【行けるか?行けないか?】




今日は、Uー8クラスではエリアストップ、Uー10クラスとUー12では突破鬼ごっこ→突破ドリブル鬼ごっこを行いました。
意図として、
鬼(相手選手や守備者)に進む方向や運ぶ場所をバレずに身体を動かす事やボールを扱う事が出来るかどうかのトレーニングです。
対人トレーニングでよくある光景の一つが、相手が居るのに無理矢理前へ進んでボールをぶつける、ぶつかる。
相手にバレているのにやめる作業を行わずとりあえず進んでみる。
相手との距離があるのに進まない、進めない。
運ぶドリブルやフェイントをトレーニングし、交わす事が少しずつ出来るようになってきていますが、まだまだ角度や人数の変動によっては、スキルを活かすことができていません。
◆相手を良く観ること。
※相手の背後やスペースを確認
◆やめる作業を判断すること。
※止まることや進むことへのやり直しは悪いことではない
◆仕掛ける勇気を持つこと。
※チャンスを待つというリアクションではなく、自らアクションを起こすこと
今持っている個々のスキルレベルで求めるものは違いますが、私が描くスクール生の未来予想図は、みんな一緒です。
行けるなら、ガンガン行こう!
行けないのなら、じっくり行こう!
チャンスとピンチを自分自身で感じれる選手へ。
集中し五感を鋭く鍛えた時、それを超えた理屈では説明しがたい『第六感』(鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである)芽生えてくると思います!

PS今日はピッチコンディションが良くなかったため、スキルテストは行いませんでしたので次回行います。

山本 雅史

2014年10月17日金曜日

【フィジカルテスト】


今回のスクールは、5月に計測したフィジカルテストを再び行いました。
どこまで成長したか?と気になりますが、緊張していたり転んでしまったりとハプニングもありました(笑)
これも大事な出来事として、記録に残します。
人が観ている環境で!
一回限りのチャンスで!
練習の成果を表現できるか?
これも回数ではなく、心のテストと思っています。
来週は、スキルチャレンジ(ドリブルタイム、ボールタッチ、リフティング)を行う予定です。※強風や雨の場合は延期とします。
スクール中も黙々とトレーニングをしていた子どもや個々でトレーニングをしてきた子どもと様々ですが、目標達成を目指して挑んでくれることを楽しみにしてます!

山本 雅史

2014年10月15日水曜日

【走る・止まる・走る】



今週の湘南校のスピードトレーニングは鬼ごっこ。
なぜ鬼ごっこなのか?鬼ごっこは走る・止まる・走るを逃げる方も追いかける方も繰り返し行います。
そして、逃げたり追いかけたりする中で身体のいろいろな部分を動かさなければなりません。
そんないろいろな動きをするなかで今までトレーニングしてきた事が出せるようになる為の鬼ごっこでした。

まだまだ、走る為の良い習慣(身体の動かし方)は身に付いていない事が多いと思います日頃からしっかり意識して身体を動かしましょう。そして鬼ごっこの時も無意識によい身体の動かし方が出来るようになりましょう。

2014年10月10日金曜日

【3つの距離感】


今週も引き続き、観る引く交わすをトレーニング!
1対1のエリアストップトレーニングでは、相手のいない場所へ運ぶ子ども!相手に仕掛けて交わす子ども!食いつかせてから逆を取る子ども!などカテゴリーやレベルによって様々でしたが、最終的にフィニッシュ※このトレーニングの場合はフラットマーカーにボールを止めるが上手くいかない子どもが多く、主に仕上げ作業についてアドバイスをしました。
自分の右足、左足、そしてボールの距離が大切となります。
ボールを運ばず蹴れば身体から離れ、止めようとしてもまず止めれません。
身体の近くにボールはあるが両足の距離が遠ければ、ボールを止める足に体重を乗せればバランスを崩し不安定なままで次のプレーを連続で行えません。
バランスを崩すことなく、ボールを扱えるようにたくさんトレーニングしていこうと思います。

また次回は中期のフィジカルテストを行います。

山本 雅史

2014年10月8日水曜日

【様々なスピード】


湘南校のスピードトレーニングでは、直線のスピード、ただまっすぐに速く走る為の方法はみんな理解し出来るようになってきました。
しかし、様々なスポーツをするときに必要なスピードはただまっすぐに走れれば良い訳ではありません。
動く・止まる・動くの連続を繰り返すのがスポーツ。

スピードトレーニングでは、そのスピード(動く・止まる・動く)を上げる事も重要な事と考えています。

ただまっすぐに走るだけよりも様々な身体の部分を意識しながら使い動かします。その上で、いろいろな動きをする為に必要な筋力アップのトレーニングも行います。

スクール生の皆も少しずつ筋力アップと身体の動かし方を出来るようになってきています。この練習を継続して続ける事で意識しないで自由に身体を上手く動かせるようにりましょう。

2014年10月3日金曜日

【観る、引く、交わす】



今日は、1対1の中で観る、引く、交わすをテーマにトレーニングをしました。
低学年や初心者で多く観られる現象として、前へ前へと進み相手にぶつけるorぶつかる。
スピードのコントロールが出来ずにボールがどこかに転がってしまう。
まずマイボール※自分の支配下にボールがある事。にするトレーニングからスタート。
その後は、相手を観てボールを引く交わすとなり、慣れてくればトラップ一つで交わすところまで到達できます。
慌てずにゆっくりと成長できるようにサポートしていき、いずれはスクール生全員がボールと友達!ボールが身体から離れない状態にしたいと思います。

山本 雅史

2014年9月26日金曜日

【おしゃべり大好き】

今週のさいたま校では、Uー8クラスを体験に1人の女の子が参加しました!
その子のお兄ちゃんはUー12クラスでサッカーをしており、私のことを見たことが少し会ったのか、初対面とは思えないほど、よくしゃべる(笑)
なんだかずっと一緒に居たような気さえしました。
終始、笑顔でスクールを行い楽しんでもらえたようで良かったです!
一方その頃、男の子たちはいじいじしていて、ザ・草食系男子…名前を聞く伝える!さえも照れていて、いつもの元気はどこいったのか?
オプトスクールは、心も鍛えるスクールです。
人前で目標を話す!
人前で思いを伝える!
自分と向き合い成長していくために、サッカーを通じて伝えていけたらと思います。

山本 雅史

PS スクールユニフォームが届きました。
まだ購入されていない方は是非こちらからhttp://school.opt-sports.co.jp/wear

2014年9月19日金曜日

【サプライズ】



今日はスクールである出来事が‼︎‼︎
スクール開始とともに、1人の少年が「コーチ!トイレに行ってきます!」と言ったら、「俺も〜‼︎」と全員トイレへ(・_・;
数分後、カラフル衣装で子どもたちが再登場(笑)
中には、前のスクールで教えていた子どもたちや保護者の方、スクール生の兄妹、そして嫁まで居たヽ(´o`;
「コーチ結婚おめでとう」という事で、妖怪ウォッチ?の踊りを披露してくれました!
みんな踊りが上手で驚きました。
腕には私の顔写真があり、1人の少年は私の父親の顔写真を付けるというオチ(笑)
スクールウエアも揃い、外から観たら何のスクール?という感じでした‼︎
また保護者の方もたくさんいらっしゃり記者会見状態の中、写真撮影へ!
トレーニングメニューが吹っ飛ぶほどの出来事でした‼︎

幹事として企画をしてくれた方、素敵な時間をありがとうございました。
私の心の中に宝として一生記憶に残ります。
子どもたちが大好きです。

山本雅史

2014年9月17日水曜日

【9月16日 スピードトレーニング】



9月16日のスピードトレーニングは、サイドステップ、サーキットトレーニング
加速、減速を取り入れたリレーを行いました。
サーキットトレーニングは継続して行っていますが、ポイントをしっかり意識して取り組む事によって、スピードアップの為の筋力アップができます。
かなりきついトレーニングになっていますが、皆真剣に楽しく取り組んでいました。

2014年9月13日土曜日

【第1回 文武両道ワークショップ】

11日木曜日に第1回文武両道ワークショップを開催しました。
テーマは「スポーツと学業の両立」

初めての回だったので、各論を突っ込んで話すのではなく、考え方を表面的にざーーーーっとなぞって話をし、少しワークをやってもらったりしました。
やはり、学年によって反応や作業に差がありましたし、そのあたりの課題は残ったかなと思います。

しかし、オプト・スクールの3本柱の一つ<心>の重要性を今日、選手と保護者達につたえることは出来たと思います。

次回以降、少し各論に入って深掘りしていくことになると思います。
ご期待ください。

西野

2014年9月10日水曜日

【足が速くなった?】



湘南校のスピードトレーニングでは、今週もサーキットトレーニングをしました。
スピードアップの為の筋力アップが目的のトレーニングですので、少しきついトレーニングですが、子ども達は楽しみながらトレーニングしていました。

5月のときに比べて、走り方がきれいになり見た目にもスピードアップをしています。10月にはテストも実施予定ですのでそのときには数字でもスピードアップをしている実感が出来ると思います。

今から楽しみです。

2014年9月5日金曜日

【少女漫画の瞳で】

今日のさいたま校では、フェイント祭りを勝手に開催しました(笑)
3つのフェイントをトレーニングし、私の前で発表会‼︎
合格すれば、また別のフェイントへ‼︎
Uー12ではLevel3まで進み、大人でも難しいであろうフェイント3種をご提案(笑)
出来るはずがない…と思い気や時間と共に形となる(¬_¬)
とは言え、全てはフェイントの足し算で一つひとつしっかりトレーニングしていれば難しくはないのです。
クライフタッチ→スライド。
山本ドラック→両足ドラック→片足ドラック。
ラボーナ→ファルカン→L字。
子どもたちは、少女漫画のようなキラキラした瞳で私を見つめ、たまらず超絶な技を披露しようと私もトレーニング‼︎
スクール生と一緒に成長していこうと思います。

冬は浮き技を仕込んでいこうと思います。

PS 私はこれからアパート横の公園で夜な夜な練習します(笑)

山本雅史

2014年9月3日水曜日

【自分の身体と向き合う】

湘南校サロンフットのスピードトレーニングではちょっときついサーキットを行いました。今までしっかりと速く走る為の基本の動作を繰り返し、意識しながらトレーニングしてきました。

今日は心拍数を上げ少し身体に負荷をかけた状態(息が上がって疲れた)でも今まで行ってきた速く走る為の身体の動かし方を意識してできるようになるためのトレーニングでした。
真剣に集中した良い雰囲気の中でのトレーニングとなりました。これからもしっかりと集中して良い身体の動かし方を心拍数の上がった状態でも出来るように継続していきましょう。

2014年8月29日金曜日

【頭と身体の相違】

夏期イベント最終日も奇妙なストレッチからスタートし、子どもたちも徐々に関節を動かすことができてきました。
頭では理解出来ていても、なかなか上手く足を動かすことが出来ないのです…。
これはサッカー選手として、とても大切なことです。
よく見る光景でゴール前で空振りをしたり、味方からのパスをトラップミスしていることがあります。これも自分の頭のイメージと実際の身体のイメージが一致していないから起きることです。
自分では10センチ足を上げていると思っていても、測ってみれば5センチや15センチの人もいます。
これでボールを触れば必ずイメージとズレが生じます。
強く蹴ってもボールへの伝わりは半減。ボールをよく見てても思ったところにコントロールできません。
そんなズレを修正する方法として、
この奇妙なストレッチを行っています。

また通常スクールでは、引き続き走り方のトレーニングを行い、前回よりも安定した走り方が出来てきました。しかし、まだまだ導入段階なのでボールを使ったトレーニングや鬼ごっこになれば今までの走り方に戻ってしまいます。いかにして正しいフォームでサッカーに活かせるかは、場数や経験、そして何よりも個々の意識になります。
後期からもみっちりトレーニングをしていき、走る事が楽しく、自信あるものになるようにしていきたいと思います。
PS  この夏で、私は若干足が速くなりました。三十路レンジャーはまだまだ子どもたちには負けません(笑)

2014年8月27日水曜日

【ピッチとストライド】

本日の湘南校スピードトレーニングでは、先週から継続してピッチとストライドを行いました。スクール生の皆は姿勢良くしっかり走る事が出来るようになってきています。
はじめた頃よりスピードアップした実感もある事と思います。

先週から行っているピッチとストライド、前足部で地面をしっかり捉えてピッチを速く、ストライドを広くすることは意識をして走れば出来るようになってきました。意識をしないでも常に良い走り方ができるよう継続していきましょう!

【湘南校スクール概要】
http://school.opt-sports.co.jp/syounan

2014年8月22日金曜日

【滴る汗】

日も午前中は、第三回夏期イベントが開催され、W-upではちょっと不思議なストレッチからスタート!
骨盤、膝、足首を全て使わないと上手くクリア出来ないストレッチ!
「コーチは出来るの?(¬_¬)」
と言われ、良いお手本を見せてきました…おかげで身体中が違和感(笑)
このストレッチ、言葉では伝えられないので興味がある方は、次週の28日木曜日にご参加ください(笑)
さて、通常スクールでは、少々スピードトレーニングに時間を割きました。正しいフォームで正しい足の使い方!コレを意識するだけで必ず変化が起きてきます。※もちろん本人次第のやる気や意識で度合いは変わりますが…。
2号球トレーニングでは、スクール生もだいぶ慣れてきてフェイントの質もだいぶ良くなり、引き出しの数も増えてきました。
手本となるかは別として、私も色々なフェイントを試し、みんなに披露しています!
おかげで身体中が違和感Part2(笑)
みんな、滴る汗を拭いながら精一杯トレーニングに打ち込んでいました。
そして、スクール生に配布しているインフィニティノートというものがあります。
毎週コーチと交換日記をしている感じ?でしょうか。
最近多いのが下記の2つ。
・どうやったらリフティングが上手くなりますか?
・どうやったらフェイントが上手くなりますか?
共に大切なポイントがありますが、実はスクールで話している内容。
もちろん優しい私はポイントを書いてあげますが、どんどん成長していく子どもとゆっくり成長していく子どもとでは、まずここに違いがあります。
聴く事。観る事。行う事。考える事。真似る事。
学年によってそれぞれ求めるものは変わりますが、なんとか気づいてもらえるように私も言葉選びや動作を工夫をして、しっかり伝わるようにしていきたいと思います。

次週が最後の夏期イベントになります。
奮ってご参加ください。
PS  不思議なストレッチ行います。

山本 雅史

夏期イベントのお申し込みは以下URLから
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

2014年8月20日水曜日

【動きながらの仕掛け】

今日の湘南校のサロンフットのトレーニングでは止まらずにフェイントをするをテーマに行いました。

シザース、ワンビートをフリードリブルの中で何度も練習して少しずつ動きながらスムーズにフェイントできるようになっていました。

最後の4対4のゲームのなかで何度もフェイントにチャレンジしていました。まだまだ失敗する事がたくさんありますが、ゲームの中でチャレンジして失敗する中で仕掛けるタイミングがわかってきます。

動きながらの仕掛けを継続してトレーニングしていくのでトップスピードにのってフェイントをして相手を抜けるようになりましょう。


2014年8月8日金曜日

【2号球祭り】

今日は、第二回夏期イベントが開催されました!
昼間の時間帯は気温も高く熱中症が心配されましたが、屋根付きのおかげで本日も元気いっぱいにトレーニングをこなしてくれました。

そして夕方からは通常スクールが行われ、午前中も参加してくれたスクール生が居たので、まさに2号球祭りとなりました(笑)

回数を重ねる毎に2号球に慣れてきて、フェイントやボールコントロールがだいぶ上達してきました。
私のほうがあたふたしてきたような…。
私も負けじと高学年のトレーニングに交ざって行いました!
2号球リフティングドリブルでは、何とか私が一番にゴール⁉︎とりあえず手本として役目を終えました(笑)
対人トレーニングやゲームにも入り、上手くはないが効く持ち方、運び方を私なりに伝授!
私が出来ないことも出来て欲しいので、逃げずにコーチもトレーニングを夜な夜な行ってレベルアップをしていきます‼︎

次回の夏期イベントは、21日木曜日になります!次週の28日木曜日がラストとなります。
暑い中、ボールを蹴るその姿はまさに青春です。
私も小学生の頃は、朝練習(5時にグラウンド)を行い、午後から全体練習をしていました。
朝一の清々しい日差しの中、小鳥たちが奏でるBGMを聴きながら半起きで自転車で向かい2時間トレーニング!その後、午前中に学校プールに行き、午後から再度練習へ‼︎
あんな時代があったのも、良い思い出です。
ありがとう、お母さん。
話がズレてきましたが、残り2回もスクール生の大切な夏の思い出になるようしっかりとトレーニングをしていきたいと思います!
残り2回も奮ってご参加ください!

山本 雅史

夏期イベントのお申し込みは以下URLから
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

2014年8月6日水曜日

【湘南校 サロンフット】

本日の湘南校でのサロンフットでは、ボールコントロールをトレーニング
新しいフェイントをいくつか伝え、練習しました。

その後の2対2のトレーニングではそのフェイントをすぐにチャレンジして
何度か失敗をしながらも、続けてチャレンジして相手をかわせるようになっていました。

新しいフェイントや技術は試合の中でチャレンジして失敗しても何度も試していけば仕掛けるタイミングや間合いを知る事が出来るようになります。

失敗しても何度もトライしていきましょう。

2014年7月24日木曜日

【夏期イベント初日】

今日は、夏期イベントの記念すべき第一回目でした!

真夏日に近い気温の中スタートしましたが屋根付きの会場だったため割とスタミナの消耗が少ない!!
U-8クラスでは、2号球の扱いに戸惑う姿もありましたがドリブルトレーニングや対人トレーニングを行うにつれて徐々に慣れていき、
とても楽しそうにトレーニングを行っていました!
U-10クラスでは、さすがはお兄さん!「余裕だぜ!」と自信たっぷりにトレーニングに入るも
綺麗にボールの上に乗り…豪快にこける!!(笑)
しかし、素晴らしいフェイントや駆け引きも随所に観られました!
共にゲーム(対人)を多く取り入れてトレーニングを行い、チャレンジする機会を子どもたちにたくさん与えていきました!

・上手くいかないからやりたくない…上手くいくためにチャレンジ(努力)をしているか?ひたすらポジティブコーチング!!
・失敗ばかりだからやりたくない…プレーの失敗って何ですか?チャレンジした者しかこの思いは感じない!君は勝負師だ!!
・負けたくないからやりたくない…勝つまでやる!に思考を変えて何度でもチャレンジする!!

様々な個性をコントロールし、この夏、参加してくれた子どもたちにパワーを注ぎこみます!!!
次回は、8月4日(月)にU-10クラス!7日(木)にU-8,U-10クラス!21日(木)にU-8,U-10クラス!28日(木)にU-8,U-10クラス!
全ての日程で空きがございますので、奮ってご参加ください!
夏休みに素敵な思い出を1日増やしませんか?いいや、4日増やしませんか?(笑)
真っ黒クロスケになったコーチが待っています!

3日間集中、夏期講習コースも開催しています。
詳細は
(さいたま校)
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014
(湘南校)
http://school.opt-sports.co.jp/event/syounan2014

また、オプト・スクールでは無料体験参加者を随時募集しております。さいたま校体験希望者は以下URLをご確認ください。
http://school.opt-sports.co.jp/saitama


2014年7月21日月曜日

【今週の山本コーチ!】

今週は、今年度から担当することになった専門学生の中間試験でした。
筆記も実技も行うということでそれぞれの試験問題を設定し、いざ試験日へ‼︎

筆記試験では、勉強した生徒と勉強をしてない生徒が分かる状態…(¬_¬)

実技試験では、指導案も作らずに指導実践に入る生徒まで…ヽ(´o`;

初めはこんなものかと、やや甘めに合格ラインを設定しましたが、学期末はより細かく向き合ってもらうようにします。

指導する立場や現場では、この油断や甘えがのちに響いてきます。

もちろん指導案通りやイメージ通りに’’事が進むこと”は無いに等しいですが、しっかり準備をしておけば修正が出来ることと予想外の出来事にも柔軟に余裕を持って向き合えます。

先週のブログと一緒で、準備は大切です。

小学生の頃から準備を意識することで大人になった時も様々なジャンルや場面で対応出来るように癖がつくと思います。

山本雅史

2014年7月18日金曜日

【さいたま校 スピードトレーニング】

さいたま校では、基本的にはサロンフットサルのトレーニングがメインになりますが、
今日は、スピードトレーニングを取り入れて開催しました。
これからも、スピードトレーニングは定期的に開催していきます。

片足でジャンプして進み、いつでもバランスよく立っていられるようにするトレーニング。
足のどこを地面につければバランスよく立っていられるのか、そしてしっかりと次の動作に移れるのかを
ラダーを使いながらトレーニングしました。

はじめは、バランスがとれずふらふらしてしまっていましたが、練習を続けていくうちにしっかりと片足で立って次の動作ができるようになりました。
今日できても、意識して続けることが大切です。
しっかりインフィニティノートに記録して続けて、いつでもよい姿勢でバランスよく立てるようになりましょう。

U-12クラスでは、パワーポジションで静止した状態から前へスタートするトレーニングなどを行いました。

スピードトレーニングでは自分の身体を意識して動かすことによって、よりスムーズに身体を動かせるようになります。
そうすることでサッカーやほかのスポーツでも活かせるように継続してトレーニングしましょう。



2014年7月17日木曜日

【卒業記念・英国サッカーツアー】 宿舎・グランド決定しました。

英国サッカーツアーの宿舎・グランドが決定しました。
帝京ロンドン校 グランド並びに宿舎が開催場所となります。

ここをベースに、練習と試合・宿泊をし、リーグ観戦は、ロンドン近郊のクラブとスタジアムへ行く予定をしております。
試合のカード等は、リーグ日程が確定してからの決定となります。

楽しみにしていてください。

グランド

レクリエーションルーム

カフェテリア(食堂)

寝室(ベッドルーム)

2014年7月16日水曜日

【卒業記念、”親子で行く” ”本物に触れる” 英国サッカーツアー企画 2015】

卒業記念、”親子で行く” ”本物に触れる” 英国サッカーツアー企画 2015
来年3月に予定している英国サッカーツアーの概要です。
現時点での概要をお伝えします。

【開催時期】2015年3月25日~3月31日 (5泊7日)
【開催場所】ロンドン近郊(学校の寮・グランド等施設を利用します)
【対象】  2015年に小学校を卒業する、サッカーに一生懸命取り組む男女とその保護者
【定員】  選手18名 (保護者18名) 
※ 親子での参加が好ましい。定員を超える申込みがある場合は、親子での参加者優先。定員に空きがある場合のみ、子どもだけの参加を受け入れる。
【参加費】 観戦試合やフライトの料金が固まり次第決定(2014年11月頃)
※現状の予想では、40万円弱/1人になる予定
【説明会】 2014年12月頃開催予定

楽しみにお待ちください。

【スタート!!】

本日の湘南校スピードトレーニングでは、スタートのトレーニング。

どのようにすれば、最初の1歩目を速く出せるかということを中心に行いました。
これがなかなか難しい、自分のタイミングでスタートすればよいスタートが切れますが、

耳や目で見た瞬間に反応しようとするとどうしても1歩目が遅くなってしまう。
行こうとする方向と反対に反動をつけてから足を出してしまいます。

なかなか修正できないことですが、常に意識して反復練習をして身に着けていくしかありません。
継続して続けてよいスタートができるようになりましょう!!

2014年7月14日月曜日

【今週の山本コーチ!】

最近、【準備】をテーマに生活してます。

トレーニングの準備や用意は基本ですが、「このカテゴリーならこのサイズが良いか?」「このメンバーならこのメニューが良いか?」などと色々イメージをして、準備の時間を大切にし行動へと移しています。
トレーニングでは、道具をただたくさん使えば良いのではなく、少ない道具でも中身が大切で“何を伝え何を理解させる”かがカギとなります。

スポーツ以外でも、その能力を向上することは可能だと考えています。

私自身も家族に何かを言われる前に、私生活の中で行動を早くするように良い準備を心がけています(笑)

洗濯機が鳴ったら干す。

ゴミを見つけたら掃除機をかける。

結婚式の準備を期日前に終わらせる(笑)

準備が全てとは思いませんが、準備で6割決まるのでは?と思ってます。

さて、来週はどんな準備をして生活していこうか!!

今から良い準備をしておきます。

山本雅史

2014年7月10日木曜日

【本日7月10日さいたま校のスクールは中止です。】

本日7月10日(木)のオプト・スクールさいたま校開催は台風の接近に伴い、雨・風が強くなる事が予想されるため、中止とさせて頂きます。
なお、本日の振替日程につきましては後日改めてご連絡いたします。


株式会社オプト・スポーツ・インターナショナル サッカースクール事務局
TEL:080-3574-0241 (平日10:00〜19:00)
MAIL: school@opt-sports.co.jp

2014年7月9日水曜日

【ドリブル】

本日の湘南校のサロンフットのトレーニングでは「動いている相手に対するドリブル」を行いました。

ここ2ヶ月は、置いてあるマーカーやコーンに対してフェイントや細かいボールタッチなどを行ってきました。
しかし、サッカーの試合ではとまっているものをよけるということはほとんどありません。
ボールを持っていれば、相手がボールを奪いにきます。

そこで、トータッピングしながらゆっくり進んでいる相手に対して「フェイント」をするタイミングや箱ぶ場所を意識してトレーニング。
はじめはフェイントをするタイミングが遅すぎて進んでいる選手にぶつかりそうになる場面もありましたが、少しずつフェイントを仕掛けるタイミング
がよくなっていました。

オプトスクールでは、夏休み短期スクールを開催します。
是非、ご参加ください。
詳細は
(湘南校)
http://school.opt-sports.co.jp/event/syounan2014
(さいたま校)
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

また、オプト・スクールでは無料体験参加者を随時募集しております。さいたま校体験希望者は以下URLをご確認ください。
http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年7月7日月曜日

【オプト・スクール湘南校 夏休み短期サッカースクール開催決定!】

オプト・スポーツ・インタナショナルで主催しております。サッカースクール、オプト・スクールでは夏休みの午前中に短期サッカー教室を開催します。
湘南校でも開催決定しました。1日から参加できるコースとなっております。
スクール会員以外の方もご参加いただけるイベントとなっております。是非お友達をお誘いいただいてご参加ください。
【お友達紹介割引】もあります。
お申し込みは以下概要URLより詳細をご確認いただき申し込みフォームよりお願いいたします。

【イベント概要】
http://school.opt-sports.co.jp/event/syounan2014

<担当コーチ>伊藤大介(日本サッカー協会公認 B級)
●夏休みに仲間と差をつけようコース
【開催日程】7/25(金) 7/31(木)
【対象】 小学3年生〜6年生
【時間】 9:15〜10:45
【場所】 柳島しおさい公園
●夏期講習コース
【開催日程】8/22(金) 8/29 (金)
【対象】 小学3年生〜6年生
【時間】 9:15〜10:45
【場所】 未定(柳島しおさい公園を予定しております。)
7月中旬以降に決定します。


ご参加お待ちしております。
お問い合わせは以下へお願いします。

ご参加お待ちしております。
お問い合わせは以下へお願いします。
オプト・スクールさいたま校では無料体験を実施しております。
詳しくはURL:http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年7月6日日曜日

【今週の山本コーチ!】

今日は、SAQの勉強へ来ています。
会場が高校ということで、黒板や机が懐かしいです。
たくさんの知識を学ぶためにメモをとっていますが、次々とポイントがあり全てがインプットされていない…(笑)
家に帰ってから復習しようと思います!
午後は実技!
若干、息切れしてきて笑顔がなくなって来ていますが、笑って乗り切ろうと思います!
知らないことへの探究心‼︎
これだけは大人になっても忘れてはいけないですね。

山本雅史

2014年7月4日金曜日

【ディフェンスの逆をとる】

7月3日(木)のオプト・スクールさいたま校は、小雨がぱらぱらと降っていましたが、気温も高いので元気に外で開催。

U-10のトレーニングでは今までボールを運ぶことを続けてきましたが、
今回ではそのボールを運ぶ事を活かすため、ディフェンスの逆をとるためのトレーニング

ボールをしっかりコントロールし動かしながら、ディフェンスの逆をとるための動き方をトレーニングしていきました。
逆をとるためのフェイントやスピードの変化をつたえると、相手を置き去りにする場面が増えてきました。

インフィニティノートを配布しました。このノートはいわゆるサッカーノートです。
スクール生自身がトレーニングの記録や目標を文字(言葉)にする事によって、トレーニングを振り返る為のツールとして役に立ちます。

また、スクール生の書いたものにコーチから宿題や課題等を伝えていきます。
自分自身の目標を達成する為に、ノートをしっかり書きましょう。

オプトスクールでは、夏休み短期スクールを開催します。
是非、ご参加ください。
詳細は
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

また、オプト・スクールでは無料体験参加者を随時募集しております。さいたま校体験希望者は以下URLをご確認ください。
http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年7月1日火曜日

【意識して身体を動かす】

今日のオプト・スクール湘南校のトレーニング
サロンフットではドリブルのスピードをコントロールする事を意識したトレーニングを行いました。
良い場所にボールが置いてあれば、緩急をつけて相手の逆をとるドリブルが出来るようになるとことが少しずつ
トレーニングの中でも現れてきました。

スピードトレーニングでは、走るとき様々なステップをするときの基本を確認しました。
今まで意識しないで動かしていた手、足の動きの基本をゆっくりと正確に動かしながら様々な神経や筋肉を刺激していき、
はじめは、ちょっとぎこちない動きで変な動きになっていましたが繰り返しているうちに良い動きで身体を動かせるようになっていました。

この年代は観た事、聞いた事をすぐに出来るようになる年代なので、この時期にしっかりとした身体の動かし方が出来るようになる事が大切です。

今日、インフィニティノートを配布しました。このノートはいわゆるサッカーノートです。
スクール生自身がトレーニングの記録や目標を文字(言葉)にする事によって、トレーニングを振り返る為のツールとして役に立ちます。

また、スクール生の書いたものにコーチから宿題や課題等を伝えていきます。
自分自身の目標を達成する為に、ノートをしっかり書きましょう。

オプトスクールでは、夏休み短期スクールを開催します。
是非、ご参加ください。
詳細は
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

また、オプト・スクールでは無料体験参加者を随時募集しております。さいたま校体験希望者は以下URLをご確認ください。
http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年6月27日金曜日

【U-8クラスのトレーニングは?】

今日はさいたま校U-8クラスのトレーニング

オプトスクールではU-8クラスも開催しています。U-10 U-12と同じように
2号級を使ってトレーニングをしています。

今日はダブルタッチを徹底的にトレーニング、インサイドでしっかりとボールを横に動かす
そのときしっかりと自分の中心(おへそ)の真下にボールを置きながらコントロールする事を意識しながら
何度も繰り返しボールコントロール、少しずつ良いリズムでボールコントロール出来るようになりました。

U-8クラスでもスクール開始前には必ず目標を立て、皆のまえで発表してもらっています。
この年代からでもしっかりと自分の目標を伝え、実行する習慣がついてきています。

もちろん、楽しめるトレーニング(ゲーム性のあるメニュー)をしながら、「心」「技」「体」を
鍛えていきます。

夏休み短期スクール開催します。是非、ご参加ください。
詳細は
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

また、オプト・スクールでは無料体験参加者を随時募集しております。さいたま校体験希望者は以下URLをご確認ください。

http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年6月23日月曜日

【オプト・スクールさいたま校 夏休み短期サッカースクール開催決定!】

オプト・スポーツ・インタナショナルで主催しております。サッカースクール、オプト・スクールでは夏休みの午前中に短期サッカー教室を開催します。
1日から参加できるコースと3日間でのコースをご用意しております。
スクール会員以外の方もご参加いただけるイベントとなっております。是非お友達をお誘いいただいてご参加ください。
お申し込みは以下概要URLより詳細をご確認いただき申し込みフォームよりお願いいたします。

【イベント概要】
オプト・スクールでは夏休みの午前中に短期サッカー教室を開催します。
1日から参加できるコースと3日間でのコースをご用意しております。
スクール会員以外の方もご参加いただけるイベントとなっております。是非お友達をお誘いいただいてご参加ください。
お申し込みは以下概要URLより詳細をご確認いただき申し込みフォームよりお願いいたします。
http://school.opt-sports.co.jp/event/summer2014

【サロンフット&Gameコース】

【内容】2号級を使ったトレーニングを体感して頂き、フットサルコートでたくさんゲーム(試合)をして頂くコースとなっております。※サロンフットとは2号級(ボール)を使い,サッカーに生かすためのボールコントロール(運ぶ、止める、蹴る等)と判断のスキルアップに最適なトレーニング方法 です。
【開催日程】 7/24(木) 8/4(月)※U-10のみ  8/7(木) 8/21(木) 8/28(木)
【対象・時間】
U-8(小学1・2年生)時間:10:00〜11:20(80分)
U-10(小学3・4年生) 時間:11:30:〜13:00(90分)
※5年生はご相談ください。

【担当コーチ】山本雅史

【夏期講習コース】
【内容】3日間で個人のスキルアップを目的に開催するクラスです。
【開催日程】 8/4(月)8/6(水)8/7(木) ※3日間のコースになります。
8/8(金)開催の予定でしたが、日程の変更をしております。
【対象】
U-8(小学1・2年生)時間:10:05〜11:15(70分)
U-12(小学5・6年生) 時間:11:25:〜12:55(90分)
※3・4年生はご相談ください。

【担当コーチ】伊藤大介

ご参加お待ちしております。
お問い合わせは以下へお願いします。
オプト・スクールさいたま校では無料体験を実施しております。
詳しくはURL:http://school.opt-sports.co.jp/saitama

2014年6月20日金曜日

【W杯絶対に負けられないギリシャ戦】

本日のさいたま校でのトレーニングでも今はワールドカップの話がたくさん出てきました。
やっぱり、負けた試合の話をするより勝った試合の話がしたい。
明日の朝はW杯日本代表のギリシャ戦です。
われらが日本代表には絶対勝ってほしいです。

今日のトレーニングでも、サロンフットボール(2号球)を使ってボールコントロール。
ボールを運ぶ時の膝の角度や動かし方、身体の姿勢などを修正しながら、
運んでいるボールをいつでも止められる位置に置くことを意識して、
様々なフェイントや周りをみる動きを繰り返し行いました。

がんばれ!日本代表!

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年6月18日水曜日

【マネをする】

ワールドカップも開幕し、日本代表はコートジボワールには残念ながら負けてしまいましたが、まだ2試合あるので
2連勝して決勝トーナメントへ進出してほしいと思います。

本日の湘南校のトレーニングでは「とめる」ことを意識したトレーニング。
サッカーで「止める」といえば、味方からのパス等をトラップすることを意味することが多いかと思いますが、
今日のトレーニングは、運んでいるボールを「とめる」です。

運んでいる(ドリブルしている)ボールを「とめる」ためには常にボールを自分の重心の下でコントロールする必要があります。
ボールを自分から離さないボールの運び方です。

ワールドカップを観ているとメッシやクリスティアーノ・ロナウドは常に自分の重心の下でボールをコントロールしています。
世界最高峰の選手の集まるワールドカップです。自分の好きな選手を見つけてマネをすることでよい動きを身につけることができるようになることもあります。

たくさんの試合をみてマネしてみてください。

がんばれ日本代表!!

2014年6月13日金曜日

【ワールドカップ開幕】

4年に1度のサッカーの祭典。ブラジルワールドカップが開幕します。
是非、世界のサッカーをたくさん観て、すごいプレーを真似しましょう。

そして私たちの日本代表には日本らしいサッカーで是非、優勝してほしい。
日本らしいサッカーについてはいろいろ意見があると思います。
今回の日本代表が優勝すればそれが日本らしいサッカーになるとおもいます。

現時点での日本らしいサッカーとは敏捷性・素早さ(アジリティ・クイックネス)や勤勉性、緻密さ、(細かいボールコントロール、継続した努力ができる)
を持っていることだと思います。

Opt-Schoolさいたま校のトレーニングではスピード・アジリティ・クイックネスの3項目のフィジカルテストを行いました。
今の自分の身体の状態を数値として記録して知ることで、半年後、1年後の目標の一つも目安になればと思います。

今日のトレーニングでは、継続してボールコントロールのトレーニングに加え、
状況を観て「蹴る」「止める」要素を含んだトレーニングをしています。



無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年6月11日水曜日

【湘南校 トレーニング】

湘南校のサロンフットボールのトレーニングではいつものようにボールコントロールのトレーニングの後
スクエアパス、2対2、1対1のトレーニングをしました。

ボールコントロールは毎回行っていますが、少しずつ自分でボールを思い通りに動かせるようになってきました。
これは継続して、たくさんボールに触るkとによって必ず自分の思い通りに動かせるようになっていきます。

継続して取り組んでいきましょう。

スピードトレーニングでは、速く走るための技術のトレーニングを継続しています。
みんな、足が速くなっている実感があると思いますが、今はまだ意識しないと体を思い通りに動かせていない状況
が多いと思います。

意識して続けていくことで習慣化され意識しないでできるようになっていきます。

来週も自分自身で目標を持ちトレーニングしましょう。

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年6月6日金曜日

【目標を立てる】

オプトスクールではスクールが始まる前にスクール生には
今日の目標を立てて、トレーニングを始めています。

トレーニングで目標を立ててその目標に向けて努力してもらっています。
自分がどうなりたいか、その目標を達成するためには、今何をする必要があるのか
自分自身で考えながらトレーニングすることによって、あたえられたテクニックや動き方ではなく、
自分で獲得したテクニックや動きになります。

まずはその日の目標を立て、達成する喜びを知ってもらい、それを習慣化できるようになってほしいと思います。
それができるようになれば10年後、5年後、1年後の将来の目標を立てて、それを達成するためにどうすればいいかが
わかってくると思います。


無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年6月4日水曜日

【2号球を使ったトレーニング】

Opt-Schoolでは2号球を使ったトレーニングを行っています。

普段少年団やチームでトレーニングをしているときには4号球を使ったトレーニングをする事が多いと思います。
2号球を使う事でボールのコントロール(運ぶ、止める、蹴る等)をするときにしっかりとボールの中心を意識しないと
思い通りにコントロール出来ない事が多いです。
今日のトレーニングでもいつもの感覚(4号球)でトラップやキックをしようとしてミスをする事がありました。

2号球のトレーニングではいつも以上に丁寧にボールを扱う必要があります。
丁寧にボールを扱う意識を持ってトレーニングをする事によって、
もう一度、自分自身の技術の確認をしながら新たな技術を獲得していけるようなトレーニングをしました。

スピードトレーニングでは、「腰骨を立てる」ことを伝えました。
腰骨を立てる事によって身体の中心をしっかり作り前後左右いつでも、反応できる状態を作る事が大切です。
常に意識をして、普段の生活から「腰骨を立てる」事を意識しましょう。

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年5月30日金曜日

さいたま校 スキルチェック

今日のオプトスクールさいたま校ではスキルチェックを行いました。

内容は、リフティング・ボールタッチ・ドリブルで規定の時間内にどれくらいできるかというものです。
子どもたちは少し緊張しながら、少しでも良い結果を出そうと真剣に課題に取り組んでいました。

今回の記録を目標にして、次回計測するときまで、毎週、集中してトレーニングをしましょう。


無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年5月28日水曜日

スキルチェック・フィジカルチェック

5月27日(火)のオプト・スクール湘南校ではスキルチェック・フィジカルチェックを行いました。

スキルチェックではリフティング、ボールコントロール、ドリブルスラロームの計測、
フィジカルチェックはスピード。アジリティ、クイックネスの計測を行いました。

今年度は後、2回スキルチェック。フィジカルチェックを行う予定です。
毎週のトレーニングを集中して、取り組んでください。

そして、次の計測の時には現在の自分を少しでも超えられるようにがんばりましょう。

サロンフットのトレーニングは継続してボールを自分でコントロールする為のトレーニングから
1対1 2対2 をしました。

スピードトレーニングでは、先週の復習も含めて、速く走るための姿勢、腕の使い方、足の使い方をトレーニング、
さらに良いスタートをする方法を実践、少しずつ意識しながら身体を動かせるようになってきました。

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。
【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年5月21日水曜日

スピードアップ!

6月といえば運動会シーズン!
私が子どものころ(20数年前)は運動会といえば10月でしたが、最近は6月に運動会が開催される小学校もたくさんあるようです。
運動会といえば、やっぱり気になるのは徒競走、私も少しでも速く走りたいと思っていたものでした。
ということで、今日のスピードトレーニングでは速く走るためのトレーニングを行いました。

まず、前半のサロンフットのトレーニングでは、ボールをしっかり自分でコントロールするためのトレーニング。
2号球の扱いにも慣れてきて、1対1対1の練習ではしっかり自分でボールを動かしながら2人を抜き去る場面もたくさん見れました。

そして、スピードトレーニングでは、速く走るための姿勢、腕の使い方、足の使い方を伝え、スクール生のみんなは
今までよりも前へ進んでいる感覚があったようでした。

感覚だけでなく、計測したタイムにも成果は現れていました。
ただ、今日だけは意識してできた体の動きも継続して続けていかないと忘れてしまいます。
意識しないでもできる(速く走れる)ように常に意識して、今日の走りを忘れないようにしてください。

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。

【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年5月16日金曜日

Opt-Schoolさいたま校 開校!

本日5月15日(木)からオプト・スクールさいたま校が開校しました。

初回からボールと自分の関係を徹底して行いました。2号球のサイズに慣れてないため少々苦戦することもありましたが、時間が経過するとだいぶ慣れてきて難易度の高いボールコントロールも形になっていきました。

膝下を柔らかく、自由にボールを扱えるようになるために継続してトレーニングをしていき、1対1を楽しみながら直向きにチャレンジをし、ボールを持つと観ている人たちがワクワクするような選手になって欲しいと切に願います。

今回Uー12クラスでは、ラストにコーチも入りボール2個ゲームを行いました。
デモンストレーションをすべく様々な技を披露し、体験で来た保護者の方から、「子どもたちがとても楽しそうでした。コーチも楽しんでいるので、自然とみんな楽しくなるのでしょうね。」と言っていただきました。

言葉で伝える事、眼で見る事、身体で体感する事。

どれもスクール生に提供し、少しでも興味を持って成長してくれたらと思います。

無料体験は随時募集しておりますので、奮ってご参加ください。

【オプト・スクール概要】 http://school.opt-sports.co.jp/

2014年5月14日水曜日

Opt-School 湘南校開校

本日5月13日(火)からオプト・スクール湘南校が開校しました。

初回となった本日、サロンフットサルのトレーニングでは2号球を使って、難易度の高い
ボールコントロールを行いました。

はじめはボールコントロールする足がぎこちなかったですが、繰り返し何度も練習を重ねるうちに
少しずつスムーズにコントロールできるようになっていました。

1対1もトレーニングでもボールコントロールで練習した技をチャレンジして相手をかわすことができるようになっていました。

スピードトレーニングでは、バランスディスク・腹筋ローラーなどを使い、体幹のトレーニングを行い、普段使わない筋肉を刺激しました。

Opt-School概要】
http://school.opt-sports.co.jp/

Opt-School事務局

2014年4月28日月曜日

Opt-Schoolさいたま校 体験会 開催!

4月24日(木) Opt-Schoolさいたま校の体験会を開催しました。  

非常にたくさんの方にご参加いただきました。
2号球(サロンフットボール)を使って時間内はひたすら、 足下のテクニックを鍛えました。
なれない2号球をつかってのトレーニングでしたが、みんな真剣に楽しんでプレーしていました。
ボールを自分自身でしっかりコントロール出来るようになればサッカーをもっともっと楽しんでプレー出来るようになります。

たくさんのご参加ありがとうございました。
さいたま校は5月開校します。
クラス開校後も初回は無料で体験出来ます。
是非ご参加ください。

【さいたま校概要】
http://school.opt-sports.co.jp/saitama

Opt-Schoo事務局

2014年4月23日水曜日

Opt-School湘南校 体験会 開催!

4月22日(火) Opt-School湘南校の体験会が開催されました。 
サロンフットクラスには8名の参加があり、 2号球(サロンフットボール)を使って60分間ひたすら、 足下のテクニックを鍛えました。

60分間のトレーニングでボールを動かして、相手をかわすコツがすこしつかめてきたようでした。1対1のトレーニングではボールを持っている選手が積極的にボールを動かしてディフェンスをだまして、逆を取る場面もたくさん見れました。

スピードトレーニングには、サロンフットから続けて参加の8名とこのクラスから参加の1名を加えて9名の参加がありました。

スピードトレーニングでは自分の身体を理解して、上手く動かせるようになる為のトレーニングをしていきます。

湘南校は5月開校予定となっております。
クラス開校後も初回は無料で体験出来ます。
是非ご参加ください。

Opt-Schoo事務局

2014年4月7日月曜日

西野 努 コラム「埼スタ最後のメッセージ」

[2014年3月号(最終号) FORCEより]

今年が明けたかとおもうと、もう3月。春がやってきます。
別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。
埼玉スタジアムサッカースクールを始めて丸8年。いろいろとありました。
立ち上げ当時は様々な苦言やご指摘をいただきました。正直、軸がぶれそうなときもありました。そんななか子ども達にとって何がベストか、保護者の方々は何をもとめてここへ来ているのかを感じ考えながら進んできました。
行き着いた答えは、“サッカーを通じた人間作りの場”とすることでした。

このコンセプトが正解かどうかは様々な意見があると思います。なによりも、教育に正解などありませんから、誰にもそのジャッジはできないと思います。ただ、教育に携わる大人としては、直面するすべての子ども達の“人生を面倒みる”という覚悟で指導に当たることが責務だと感じてきました。昨今の教育者(学校の先生・スポーツの指導者)に欠けているのはそこだと思います。人を育てるための“覚悟”。

幸い、このスクールは優れた指導者に恵まれてきました。そうした指導者の力を借りてこのスクールは発展してきました。プロの指導者をしている以上は不安定な世界ですから、いろいろな事情を抱えています。しかし、自信を持って言えるのは、彼らとともに、子ども達にとって、保護者にとって何がベストかをつねに考えて変化し続けてきました。

そして、我々はこの3月でこのスクールを去ることになりました。
子ども達の事、そして保護者の事を考えて来たにもかかわらず、最後がこのような形でご迷惑をおかけすることになるとはなんとも皮肉なものです。もちろん本意ではありませんが、サッカーでは何が起こっても不思議ではなく、人生では思いもよらぬ事が起こるものだとあらためて痛感させられました。
良いことも悪いことも含め、何が起こるかわからないのが人生。
大切なのはそういう何かが起こった時の姿勢だと思います。
どんなことが起こっても、そのことを自分のエネルギーに変え、自分を見直すきっかけとし、どれだけ次の人生に前向きに進んでいけるかでその人の人生が大きく変わっていくと思います。

最後に。
いままでサッカースクールに通ってくれた選手と保護者の皆様 サッカースクールを支えてくれたコーチ・スタッフの皆様
サッカースクールに関わるすべての人々本当にありがとうございました。

我々は、ここで経験したこと、培ったことを糧に日本サッカーのため、サッカーを愛する子ども達のために“覚悟”をもって
さらにがんばっていくこととします。

スクール生も保護者の皆様も、我々と過ごした時間を一つの
基盤としてもらえればこれほどうれしいことはありません。
また、どこかで皆様にお会いできることを
コーチ・スタッフ一同楽しみにしております。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「風邪の予防と夢の実現」 

[2014年2月号 FORCEより]

インフルエンザが猛威をふるい始める季節になりました。すでにかかっている人もいるかもしれませんが、予防方法についてお話させてもらいます。(このアドバイスは真剣にいつも話すのですが、たいてい笑われて終わりの予防方法です。しかし、私はこの方法でほとんど風邪を引きません。)

それは、“風邪など引くわけがない”と思い込むことです。(潜在意識まですり込むことです。)
普通であれば、風邪ひくといけないから、厚着して、マスクして、うがいと手洗いは忘れずにして、寒い思いをしないように暖かい場所にいる等々、人間が風邪を引くことを大前提とした予防方法が世間では当たり前となっています。
私から言わせれば、寒い場所を避けたり、厚着をしたりが当たり前になれば、寒さに弱くなり、風邪を引きやすい身体になります。人間には免疫力と自然治癒力という最も高度で科学ではまねのできない予防方法が元々備わっています。その免疫力や自然治癒力は、自然の姿から遠ざかれば遠ざかるほど弱くなります。ある程度の免疫力を保つためには、風にあたること、太陽にあたること、少しでも薄着でいること、言い換えれば、自然に近い形でいることが大切になります。
そうして、免疫力や自然治癒力を保っていれば、人間は風邪なんて引くわけがないのです。“病は気から”といいますが、私がいうと、“病は弱気から”です。


この思考法は、実はプロサッカー選手時代のメンタルトレーニングから身につけたものです。人間の脳は、習慣のように同じような考えを続けていると、その考えが自分の潜在意識にすり込まれ、その人間にとって当たり前になってしまう。そして、ひいては、その考えが現実化するという仕組みです。
極論すれば、思考は現実化するのです。子ども達には、是非、普段よりも一枚くらいの薄着で、「人間、普通は風邪引かない」という思い込みをしてもらいたいです。
この方法は、どんな風邪の予防方法よりも効き目があります。

そして、同じように、毎日、「プロサッカー選手になるんだ」って考えたり、「勉強で100点とるんだ」って考えたりを続けていると、それって、現実化しますら、そういう思考の習慣を続けてほしいです。
簡単に言うと、夢を映像でイメージし続けるだけの話です。それも、布団に入って、夜眠る前が一番効果的です。

風邪を引かない身体になって、そして、プロサッカー選手になりませんか?
ぜひ、試してみてください。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「夢はもつべき?」 

[2013年12月号 FORCEより]

私は学生時代には全国大会に一度も出場したことがなかった。しかし、大学時代の同期にたまたま上手な選手がたくさんいて、大学の3〜4年を関西学生サッカーリーグ1部でプレーし、プロ選手になれた。私ともう一人、同じ大学からプロになったのが八十祐治氏。彼は選手引退後、弁護士となり、活躍している。彼と私はある意味対照的な人間だと思う。彼の講演を聴いて初めて知ったのだが、八十氏は、神戸大学のサッカー部でプレーしたいがために、1浪して、入学。私は、現役で入学し、先輩に誘われてなんとなくサッカー部へ入部。

プロサッカー選手になったのも、私の場合は、ただ一生懸命プレーしてたら、声がかかって、浦和レッズへ加入した(正直プロなんて考えてなかった)。しかし、彼はサッカー選手になることだけしか考えてなかったという。(プレー歴は、ガンバ大阪・ヴィッセル神戸・アルビレックス新潟・横河電機)
引退後も、彼は何か高い目標を打ち立てたいということで、難しい国家試験を受けなければならない弁護士の道を選ぶ。
要するに、八十氏は、つねに高い目標を設定して、そこへ到達する努力を繰り返し実現してきた。

一方の私は、いつも高い目標を設定することはなく、常に目の前にある挑戦や課題に必死に取り組んできた結果の積み重ねでここまできた。

「夢を実現することはすばらしい」と人々は言う。「目標を持て!」と人はいう。
わかりやすくて、すばらしいことだと誰もが納得する。でも、みんながみんなそうでなければならないとは決して思わない。

八十氏のように、夢(目標)を実現させることももちろんすばらしい。
しかし、今目の前にあることに必死で取り組んでいれば、それはそれで自然と自分にあった道が拓けてくることも事実。
山頂を見据えて、登り続けることもあれば、足下の一歩一歩を確実に踏みしめていけば、山頂にたどり着くことができる。

夢や目標を子ども達に強制していないかと自分を振り返る。
夢や目標を持つこと(イメージすること)が簡単になった今、そこへ至るプロセスの大切さが軽視されがちではないか。
日々の練習、単なる練習試合、毎日の宿題、毎日の遊び、挨拶、掃除。
そうしたことに一生懸命取り組まない人間が夢や目標を語ったところで、空想・夢想に終わる。

夢を語ること(目標を持つこと)目の前の現実に集中して一生懸命取り組むこと。
両方が大切。どっちが大切かと言われれば、私は後者だと言う。そのなかから、必ず目標や夢は目の前に現れてくる。
世の中の流れは、シンプルでわかり易いものばかりが、受け入れられる傾向。
しかし、人生や世の中は決してシンプルでわかり易くはない。
もっと自身に自信を持ちたい。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「日本人サッカー選手のスキル」 

[2013年11月号 FORCEより]

今回、Manchester United のサッカーキャンプで優秀選手に選ばれた6人の選手が
マンチェスターへ招待され、そのアテンドで選手とその保護者を引率してきた。

ツアーの内容は贅沢なモノで、スキルファイナルの他に、トップチームの練習見学
(ここでは、トップチームの選手全員と写真撮影、サインをもらえた)、オールドトラッ
フォードでの試合前練習、試合観戦、アカデミーの練習試合観戦等々。
参加者全員が非常に楽しんで満喫した4日間だった。

スキルファイナルでは、予想通り、日本から参加の6人の内の1人がで優勝した。
15歳までの選手が、約20カ国から40名ほど参加。その中での優勝だからたいしたものだ。テストを受けたのは、以下の4つ。
1. パススキル      
2. リフティングスキル    
3. ドリブルスキル    
4. 浮き球キックスキル

いずれも、一発勝負のテストであり、練習すら一度もさせてもらえない状況だったため、参加選手はみな緊張しまくっていた。
日本人選手もみな、やはり緊張のあまり自分の力を発揮できずに終わる選手がほとんどだったが、優勝した選手だけは、そんな環境の中でもしっかりと自分の力を普通に発揮していた。

一番問われたのは、結局、メンタルスキルだったのではないかと思う。
他の5人の日本人選手も、ボールテクニックは本当にレベルが高く、8歳で参加した2名などは、驚くほどのものだった。
育成年代での日本人選手のレベルの高さは、やはり予想通り世界でもトップレベルといって良いモノだった。

ドイツでブンデスリーガのチームに勤める日本人スタッフの講演を聴く機会があったが、同じように言われていた。「中学生年代までは、日本から遠征にくるチームがドイツのトップリーグのアカデミーチームをこてんぱんにやっつけることは珍しくない」と。ここでも日本の育成年代でのクオリティーは証明されている。

では、その後の何がヨーロッパの高いレベルの国々と日本の違いをつけているのか、
真剣に考えてみる必要があると思った。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「親のできること」 

[2013年10月号 FORCEより]

私事だが、この夏に父親の古希のお祝いと、金婚式のお祝いを家族で実施した。自分の結婚式をハワイで開催し、国内では友人が中心となっての披露パーティーのみだったため、かしこまった式で親向けに挨拶することは初めてだったが、改めて、親がなにを自分たちに伝えてくれたか。何を自分たちは子ども達へ伝えていったらよいかを考える機会となった。

思い出せば、数限りなく様々なことが脳裏をよぎるが、中でも心に深く残っていることは、母親がいつも、姿が見えなくなるまで自分たち子どもを見送ってくれていたこと。実家からバス亭までは長くまっすぐの道なので、正直見えている背中が豆粒くらいになるまで見送ることができるが、必ず見えなくなるまでこちらに手を振ってくれていた母親の姿は忘れないし、今でも実家に帰るとそうしてくれている。今思い起こすと、「常に誰かに見守られている」という安心感をもらっていたように思う。子どもにとって、この“安心感”がどれほど重要かは、今いろいろな子どもや選手の指導に携わる立場としては痛感する。
父親からは、「本を読め、本は頭の栄養だ」「人のいやがることを進んでやれ」等々言われ続けてきた。いま、父親として同じことを子ども達へ伝えている。母親がしてくれたように、子どもを見送っている。

決して、自分の親をほめる訳ではないが、親としてできることがなんなのかを教えてくれたと思っている。所詮、親といってもできることは限られている。“親”という漢字が「木」の上に「立って」「見る」という構成なように、できることなんて見守ることくらいしかないのかもしれない。しかし、子どもを信頼して見守るということがいかに大変なことかは、今自身で実感している。

今の世の中、何でもそろっていて、[子どものため=子どもに苦労させない]という流れになっている。なんでもかんでも親が口を出し、親が手助けし、面倒を見がちになっている。子どもは守れば守るほど、弱くなる。一方で、こわごわとやらせてみたら、驚くほどに見事に何かをこなしてしまうことも多々ある。親としては、最低限のリスク管理だけをして、子どもを一人の人間として扱いたいと思う。そして、我慢強く、信頼して、見守るというスタンスも必要だと思う。

親離れ、そして子離れ。
自分にも言い聞かせている。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「規律」

[2013年9月号 FORCEより]

夏休みもあっという間に終わりました。
埼玉スタジアムサッカースクールでは、草サッカー、Force Match, フェスティバル等イベントがたくさんあり、本当に多くの選手たちが参加してくれました。
全国各地では、全日本少年サッカー大会をはじめとした様々な大会も開催されました。たくさんの大会やチームを観て思うことは、個の成長にフォーカスしているチーム、そして規律がしっかりしているチームが強いということです。

この年代で思うことは、個の成長とチームの結果をバランスにかけなければならないことが多々あるということ。
たとえば、試合中、最終ラインの選手がボールを持ったときに、「蹴り出せ」という指示を指導者がするとします。チームの、その一試合の勝利のためには、安全に蹴り出すということも有りでしょう。しかし、それに慣れてしまうと、チャレンジしない選手になります。万が一、そういった大事な試合で、自陣ゴールまえでチャレンジし、相手にボールをとられ、失点。そして、万が一それが原因で試合に負けたとしても、その選手にとってみれば、二度と忘れられない失敗となるでしょう。年代の若いうちにそのような失敗はたくさんしたほうがよいと私は思っています。そういう失敗を糧に、必ず成功してくれるはずだからです。

目の前の一勝のために、個々の選手が成長する機会を失っていないか、指導者はつねに自身の指導を振り返ってもらいたいものです。そして、結局は、個の成長にフォーカスしているチームが、チーム力もアップして強くなって行ってます。

また、ピッチ内外で、しっかりと規律がとれているチームはつよいです。言われなくても、自ら動ける選手。鞄や靴をしっかりとそろえておける選手。時間を守れる選手。
こうしたことをいちいち指導者や親に言われなくてもできるチームは、やっぱり強いです。

実は、こうしたピッチ外での行動は、ピッチ内でのパフォーマンスにつながっているのです。
岡田武史前代表監督は、横浜Fマリノスの監督に就任したとき、選手の更衣室へ入り、「脱いだものはしっかりとたたんでおけ」と選手全員に指示したそうです。プロ選手でさえ、そこから始めるのです。

技術や体力だけでなく、ピッチ外での選手指導と育成にも目を配っていきたいものです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「忙しい夏休み」 

[2013年8月号 FORCEより]

夏休みに入り、子どもたちも忙しくしているのではないでしょうか?我々が子どもの頃(30年くらいまえ?)には、合宿といっても所属している少年団の合宿くらいしかありませんでしたが、今となっては海外クラブのキャンプがあったり、民間のキャンプイベント、学習塾の合宿など、様々な選択肢があり、それこそどれに参加しようかと親子でいろいろと悩まれたところも少なからずあるのではないでしょうか?
海外へ短期留学という選択肢ももちろんあります。

親の役割としては、子どもたちに様々な機会の提供や選択肢を提示してあげることだと思っています。
様々な経験を通じて、自分の好きなことや得意だと感じられることを発見し、その道でどんどんと突き進んでほしいです。

当サッカースクールでも夏には草サッカーやFORCE Match等開催しますが、そのほかにどんなイベント・キャンプがあるか紹介します。

【海外サッカークラブのサッカーキャンプ】
マンチェスター・ユナイテッドをはじめとして、ドルトムント・サントス・FCバルセロナ・レアルマドリード・アーセナル等のクラブがこの夏休みに子ども向けサッカーキャンプを実施しています。開催時期や場所はそれぞれですが、人気があるようです。

【NPO等の開催によるキャンプイベント】
NPO法人キッズ・ワン・ワールドは毎年東京お台場で外国人との交流サッカーキャンプを実施していますし、サマーキャンプ等を実施している非営利団体はたくさんあります。こうした組織主催の場合、参加費が安いことが特徴の一つになっているので、早めに申し込まないと定員になるキャンプがたくさんあります。

【日帰りの体験イベント】
農業体験・農場体験等、様々な体験イベントがあります。よる森体験という珍しいキャンプも興味深いです。それこそ、マリンスポーツもあれば、登山もあります。日帰りのイベントは今からでもまだ間にあう企画がたくさんあるので、空いている日程については検討してみてもよいのではないでしょうか?

【海外短期留学】
夏休みのみ、海外へ留学するというのも一つです。最近では短期の海外留学も対象年齢がさがってきているものがあ
ります。さすがに今からというわけにはいかないと思いますが、来年度以降のキャンプを検討するには、今からでも早過ぎはしないでしょう。

☆ ☆ ☆
選択肢は確実に増えてきています。その中で、どんな選択をするかは、子どもだけではなく、親も一緒に話し合って決めていきたいものです。ちなみに、私自身は小学生時代に参加していたカブスカウトのキャンプでの肝試しが今だに思い出に残っています。
そんな思い出を一つでも、夏の休みで作ってほしいと思います。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「競争性(Competitiveness)」 

[2013年7月号 FORCEより]

6月の最初に久しぶりにイギリスのリバプールを訪れ、リバプールFCのアカデミーを視察させてもらった。

そこで開催されていたのは、5歳児・6歳児のチームに入るためのセレクションだった。
多くの子どもたちが集められ、その中から8月以降に編成される学年別のチームに入る子どもが選ばれるという仕組みだった。驚いたのは、この年代から毎年チームと契約し、選別されていくと言うことだった。もちろん、金銭は発生しないが、毎年ふるいにかけられると言うことになる。

一つ一つの練習にかける真剣味は違ってくることは明らかだ。

また、友人のスコットランド人コーチと話したことだが共通する話題だった。日本人選手は一つ一つの練習に対して、本気で勝ちたいと思って取り組んでいないことが弱点だと。たとえば、ボール回しの練習にしても、些細なことだが、回すことと回されることで生じる勝ち負けにこだわらない。
股の下を通されても笑っている。こうした部分が、日本人選手が勝負弱いことにつながると。

他の例だと、レッズOBチームが昨年ザ・ミイラという芸能人チームと対戦したとき、ラモス氏が対戦相手に入っていたが、点を取られれば取られるほど真剣に怒りムキになってプレーしていた。
トニーニョ・セレーゾ監督含むアントラーズのコーチングスタッフと試合をしたときも、試合結果に満足できない
セレーゾ監督は、試合後怒って握手もせずに会場を去った。

指導者としては、このような環境をいかに作れるかが課題になるのではないか。
真剣に取り組むから、勝てばうれしい。 
真剣に取り組むから、負けたらめちゃくちゃ悔しい。
だから、次に勝てるように練習をさらにがんばる。

この姿勢はサッカーだけでなく、すべてに共通する姿勢となる。
サッカーを通じて、真剣に何かに取り組む喜びを経験してほしいと思う。
そして、そんなサッカースクールでありたいと思う。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「Manchester United キャンプ」

[2013年6月号 FORCEより]

2013年のこの春から、Manchester United が日本国内でキャンプを実施している。
小学生から中学生を対象にした3日間のキャンプだが、非常におもしろいプログラムを提供してくれている。

ひとつは、ウォーミングアップ。リアクション系のゲーム形式のもので、「身体をウォームアップする前に、脳をウォー
ムアップさせよう」という考え方で各練習の最初には様々な練習を実施している。神経を集中させないとうまくで
きないので、選手達の集中の度合いはすばらしいモノだった。練習のはじめに選手を集中させ、コーチの方向へ向
かせるという意味では、非常によく考えられたものだと思った。
次に、各日に実施される講義。そのうちのひとつで非常におもしろかったのが、キャプテンシーについてのもの。キャプテンに必要な要素はどんなモノかという問いかけに対し、30枚くらい用意されているカードから3つを自分の考えで選ぶ。カードは[勇敢さ][決断力][優しさ]等々、表が英語で、裏が日本語になっている。そして、Manchester United のトップチームの選手の写真やビデオをみながら、「たとえば、ビディッチ選手はどんな要素を持っていると思う?」などと考えながら、キャプテンに必要な素養を考え、最後は発表する。自分で考え、仲間と議論し、自分の口で発表する。楽しい時間でありながら、ピッチ上のパフォーマンスにも生き、そして英語の訓練にもなる。有意義な時間である。

こうしたプログラムの中で、共通して大切にしている要素が3つある。
「Work Hard」一生懸命プレーする 
「Work Together」仲間と協力してプレーする 
「Believe in yourself」自分自身を信じる


閉会式では保護者が花道をつくりがんばった選手達を送り出すという非常にこじゃれた演出までしてくれ、保護者の満足度も高かった。3日間という短い時間だが、Manchester United のジャージを着て、こうした非常に充実したプログラムを満喫できる。選手も保護者もManchester United のファンになってしまっていた。

指導やプログラムだけでなく、いかにして選手達をサッカーに夢中にさせ、そして保護者も巻き込み、良い時間を提供するかという点で、非常に勉強になった。そして、いかにしてクラブのファンを造り出していくかという点でも様々な工夫がなされている。
やはり世界一のクラブだけある。
指導という点では、我々も見習うべきものがたくさんあったし、Jリーグのクラブもファン作りという点では、取り入れても良いだろうと思われる工夫が山ほどあった。そろそろ、アジアを視野に入れたJクラブが出てきてほしいものだと思う。
世界に目を向ければ、夢もふくらむ。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「3つのスピード」

[2013年5月号 FORCEより]

この5月終わりから6月にかけて運動会が開催される小学校も多いかと思いますが、リレーの選手だとか、徒競走だとか、足が速くなってほしいと親子ともに思う時期です。当然、サッカー選手としては足が速いことは大きな武器になります。しかし、なくてはならないモノでもないということは理解しておきたいです。

サッカー選手にとって必要なスピードは3つあります。

一つ目は、走るスピード。サッカーで一番大切なスピードは3m〜5m程度の短い距離を誰よりも速く走れることです。試合中に30mや50mを素走りでかけっこすることはほとんどなく、相手をドリブルでかわす際のスピードや、ルーズボールを奪い合う時のスピードです。所謂、瞬発力と言われる能力です。
この能力を上げて行くには、所謂フィジカルトレーニングがおもな方法になります。

もう一つは、ボールを持ったときのスピード。これは、ドリブルの技術とも言えますが、いかにボールをコントロール下に置きながらスピードの緩急をつけて相手をかわすことができるかということになります。
これは、もちろん、ドリルやスキルトレーニングが重要になります。

最後が、判断のスピードです。サッカー選手にとっては、このスピードが一番重要となります。ボールをもらってから考えるようではまったくだめで、ボールをもらったときには次のプレーへ素早く移っているという能力になります。この能力は、ボールを持っていない時間にどれだけ考え、予測し、準備しているかということが重要になります。


昨今の日本人選手は、スピードのある選手やボールを持ったときに上手な選手はたくさんいますが、やはり判断のスピードが早い選手は、ゲームを見ていても目立ちます。言葉を換えると、”Read The game”の能力です。
海外で活躍する香川選手や本田選手、ガンバ大阪の遠藤選手などは、決して素走りが速い選手ではありませんが、判断のスピードは世界のトップレベルにあります。だからこそ、あのレベルでプレーできているのです。この能力を高めていくためには、何をすれば良いという明確な方法はなかなかありません。試合の中で、練習の中で、そういった意識をたかめて取り組むしかないと言えます。また、試合や練習中だけでなく、日常生活のなかから、つねに次の為に備える習慣、人の裏をかく習慣など、思考としての習慣も重要になります。

こう考えると、日常生活のなかで鍛えるべきものがたくさんあると言えます。
勝負事はどんなことでも勝ちにこだわる。 相手の裏をかく。 次への準備を怠らない。
そんな意識付けもしていきたいです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「教育の原則」

[2013年4月号 FORCEより]

この4月より新年度が始まりました。
8年目を向かえる埼玉スタジアムサッカースクール、今年もよろしくお願いします。

さて、新年度は毎年保護者会を実施しますが、今年度も各曜日の各時間帯に実施させて頂きました。そこでは、コーチの紹介や事務手続き等についてお話させてもらいますが、今年は「保護者(指導者)からの声かけと子どものモチベーションの関係」についてお話させていただきました。
褒めるときのほめ方によって、子どもがより難しい課題にチャレンジする姿勢に変化がでて、結果的に能力の発展にも影響が出てくるという研究結果を紹介させてもらいました。
結果は自然と出てくる物であり、重要なのは今その瞬間に一生懸命取り組んでいるかということ。結果を褒めることももちろん大事ですが、そのプロセスの部分で、しっかりと取り組んでいるかに目を配り、そこを褒めることはもっともっと大事だと言うことを再認識させてもらえます。結果がすべての世界は、大人(プロフェッショナル)の世界であり、成長過程にある子どもたちには、取り組む姿勢をしっかりと身につけてもらいたいものです。

教育・政治については、国民が自分たちの頭と力で自立しなければならないと日々思わされます。経済についても、アジア・世界という視点が必要不可欠になってきています。そんな世の中ですから、子どもたちにも常に視野を広く、常識にとらわれない考え方をもってもらいたいし、持つ習慣をつけてもらいたいものです。英語の学習はそうした視野をもつためのきっかけになります。英語を学習することで、日本とその文化についても造詣を深めてもらいたいと思います。

サッカーの指導者も一教育者です。 私は昭和の大教育者である森信三氏の著作を好んで読んでいます。
○ 腰骨を立てること  
○ 「はい」と返事をすること
○ 脱いだ靴や履き物をそろえること
教育とは、この3つにつきるそうです。

サッカーにおいても全く同じではないでしょうか?
奇しくも、1950年代から来日しサッカー日本代表を強化したデッドマール・クラマー氏は、当時の日本代表選手に対して「便所のスリッパはそろえろ」と指導したそうです(落合弘さんから聞きました)。すべては次の人の為、次の準備の為、それが自分の為だという意味なのではないでしょうか?
真理とは、時代を超えて共有できるものなのだと感じさえてもらえます。

ここ最近、サッカー指導関連の本がたくさん出版されていますし、一般の書籍に関してもハウツー本がたくさん出ています。それだけ売れていると言うことだと思います。しかし、「簡単に〜〜〜〜できる、、、、」というのは、100%嘘だと思っています。世間一般的に、要領や楽して何かをすることがもてはやされていますが、サッカーに関しても何に関しても、大切なことは今も昔も変わらないと思います。
世間の流れやメディアの情報に振り回されていないか、自省しながら子どもたちと接していきたいです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「Jリーグの新人研修」

[2013年3月号 FORCEより]

 毎年お手伝いさせてもらっているJリーグの新人研修が今年も2月1日から2泊3日で静岡嬬恋にて実施された。今年は約140名の参加で、そのうち、大卒が半分、高卒の内アカデミー卒が3割・高校サッカー部卒が2割といった内訳になっていた。そのなかでも今年目立ったのは大卒のなかでもJクラブのアカデミー卒で大学に入り、そこからプロ選手になった選手が10名以上いたことだろうか。
さすがに、Jクラブも40クラブとなり、アカデミーの充実がJリーグの理念でもあるために多くのプロサッカー選手が
そこから排出されてくるようになったのだろう。少し前までは高校サッカー部卒の方が多かったように覚えているので、
徐々に選手育成の構図も変わってきていることを感じた。

〜人間力〜

その新人研修のなかで、毎日講話があるのだが、今年は元国見高校サッカー部監督の小嶺忠敏さんの話が
興味深かった。話の要旨は、
● サッカー選手に必要な要素は、技術・体力・戦術・精神力に加えて人間力
● 子育ては一貫性と継続性
● 万能な人間はいない。何か一つ個性(突出した能力)を探し出してやり、そこを伸ばす。
子育てにも共通することが多々感じられた。
なかでも、人間力という非常に抽象的な言葉を何度も繰り返されていたことは印象的だった。結局、人間力とは何かという明確な説明はなかったように思うが、人間に必要な基礎力ということだろうと理解した。挨拶・身だしなみ・言葉遣い・時間を守る等々。

〜個性を見つけ、伸ばす〜

そして、何か一つの個性を見つけ伸ばすことが指導者としての重要な責務だという言葉も身にしみた。簡単な例をだすと、1994年から1996年まで浦和レッズに在籍したウーベ・バインという選手は、左利きの選手で、右足でキックすることなど観たことがなかった。しかし、どんな体勢でもどんなボールでもワンタッチで自分の左足の前に止める技術と、左足のキックの技術は間違いなく世界のトップレベルだった。「逆足でも自在に蹴れるようになることが大事」という考えや指導ももちろん有りだが、、、平均的に能力が高いよりも、何かで突出している方が、高いレベルで通用する可能性が高くなるということだろう。


☆ ☆ ☆
最後に、一貫性と継続性という言葉は、シンプルでなじみのある言葉だが、実践することが大事だと思う。そして、実践することが非常に難しい。親としても、指導者としても、この言葉は胸に刻みつけて行きたい

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「プレースタイルと性格」

[2013年2月号 FORCEより]

 サッカーのプレーにその選手の性格が表現されるとは良く言われる。
性格だけでなく、その時の心理状況もプレーに現れてくる。技術、体力を鍛えるだけでなく、心も鍛えなければならないのは技術や体力の使い手、司令塔となっているからだ。

 私自身、最近でも月に1〜2回、サッカーを楽しんでいるが、自分の心理状況が大きくプレーのパフォーマンスを左右することを実感する。同じボールをもらうだけにしても、“ボールもらえたらいいなあ”という気持ちの時と、“今、俺にボールを渡せ”と思っているときとでは、後者のほうが、味方がボールを渡したくなる。ボールを持っている相手と1対1で対面しているときには、“ボールをもたれている”と思うのではなく、“ボールを持たせてやってる”と考えるだけで、焦ることなく相手に対応できるし、そう思っていると、えてして相手はボールを後ろへ戻す。

 なんども繰り返し伝えていることだが、技術や体力というツール(道具)が優れていても、それを使う人間がどうやって使ったら良いかをわかってなければ良いパフォーマンスは発揮できない。いくら、包丁とまな板、素晴らしい食材がそろっていたところで、どうやって料理をしたらよいか、どう味付けをしたら良いかをわかってなければおいしい料理を作ることはできない。

 “心”を鍛えるには、どうしたらよいか。
もちろん、持って生まれた性格や気質もあるかもしれないが、子どもの頃から、逃げずに相手と勝負するという事を繰り返していくしかないと思う。11対11で試合をしていても、それで全員が勝負しているかと言われれば、そうでもないことが多い。

 相手陣地でボールをもっていて、前が空いているにもかかわらず、もしくは相手が1人しかいないのにも関わらず横パスやバックパスばかりしているようでは、フル出場したとしてもその選手は勝負をしていないと言える。奪われるのを恐れてドリブルで仕掛けない選手は勝負をしていない。抜かれるのを恐れて、ボールを持っている相手に対してアプローチしたりチャレンジしたりしない選手は勝負をしていない。
親として、指導者としては、試合の勝ち負けだけでなく、試合の中で個々の選手が真剣に勝負に取り組んだかを見ることが必要だと思う。
そして、“逃げる”ということが最も反省すべき姿勢となる。

 技術や体力アップを教えていくことはそんなに難しいことではないが、“心”を鍛えることは結構難しい。
親としても指導者としても、子ども達の“心”を鍛え、強くしていきたい。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「 2013年 あけましておめでとう」

[2013年1月号 FORCEより]

2013年になりました。あけましておめでとうございます。
今年が埼玉スタジアムサッカースクールに関わるすべての人にとってすばらしい一年になりますように。また、積極的にすばらしい一年にしたいと思っております。
今年も一年、よろしくお願いします。

〜20周年のJリーグ〜

サッカー界にとっては、プロサッカーリーグ(Jリーグ)が開幕して、ちょうど20年となります。プロリーグとして、振り返ると歴史を積み重ねてきているのだと実感できます。ヨーロッパのプロリーグが100年以上の歴史があることに比べれば、また、80年近くの歴史がある日本のプロ野球にくらべてもまだまだだが、その発展のスピードとクオリティは世界に誇れるものになっていると思います。

〜ハードルが低くなっているプロの壁〜

Jクラブは日本に40あり、Jリーグを目指すクラブが日本全国にたくさんあるという現状では、チームの数だけサッカー選手がいるわけですから、プロサッカー選手になるということが、ただの夢ではなくなってきていると言えます。常々保護者会等でも話しているように、「サッカー選手になることは難しいことではない」ということは、本気で言っているし、実際にそうですが、“プロサッカー選手の定義がプレーすることによりお金をもらう”ということであれば、という前提があってのことです。年俸が200万円や300万円で果たしてプロサッカー選手と言えるかというと、私はNOです。
プロフェッショナルの定義は、
■ 他人にはできないプレー(パフォーマンス)
■ 他人には負けない日々の努力
■ 他者からの評価(年俸・人気等)
の3つだと思います。
サッカーを楽しむ子どもたちには、いわゆるプロサッカー選手ではなく、“真のプロフェッショナル”である、サッカー選手を目指してほしいと思います。好きなことに好きなだけ取り組み、プレーすることで人々を喜ばせ、そして社会からもきちんとプロとして評価される。こんな幸せなことはないと思います。本気で高いレベルを目指していただきたいです。 

〜腰骨立てよう〜

日本語の“腰”という漢字には、いろいろな活用がされ、いろいろな意味が込められています。
◇ 腰を据える
◇ 腰を折る
◇ 腰砕け
等々

身体の一部である“腰”は、文字通り身体の“要(かなめ)”だと言えます。香川選手や長友選手のドリブルしている姿からもわかるように、背骨が腰骨にしっかりと立った姿勢のままです。中田英寿元選手のドリブルもそうでした。
最近は“体幹”という言葉で表現されることが多いですし、体幹トレーニングというものが注目されています。もちろん、そういったトレーニングも重要なのは間違いないと思いますが、トレーニングは、練習場やスクール会場で実施するものと、日々心がけて実施するものとがあると思っています。
練習では指導者(コーチ)がいろいろなプログラムを組んでくれています。一方で、それ以外の自分の生活時間の中でいかにトレーニングするかも重要です。スクール開始当初から言っているように、日々の生活の中で少しでも多く歩いてほしいし、階段も上り下りしてほしいです。身体を使って家のお手伝いもしてほしいです。そして、腰骨を立てて生活してほしいと思います。
腰骨を立てると様々な良いことがあります。
◇ 視野が広がります。 
◇ 見た目に美しい姿勢となります。 
◇ 頭(脳)が活性化します。
◇ 食べ物がおいしく食べられます。 
◇ 足が速くなり、身体が強くなります。

これは、子どもだけでなく、大人にとっても同じ効果があります。
また、精神的な状況・状態が姿勢に自然に現れるように、姿勢を正せば気持ちも変わってきます。

☆ ☆ ☆
常々伝えていますが、心も身体も、そして技術もすべてが重要です。
そのなかで、腰骨を立てることを心がけることで、心も身体も元気になります。そして、技術の習得にもプラスに働きます。
食事するとき、座っているとき、立っているとき、是非とも子ども達に“腰骨を立てること”を口やかましいくらいに伝えていきたいと思いますし、保護者の方々からもこのことを習慣づけるように伝えていってもらいたいと思います。
そして、真のプロフェッショナルを目指してもらいたいです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努コラム「結果とプロセス」

[2012年12月号 FORCEより]

毎年出場させてもらっているスポーツオーソリティーカップで、今年は見事全国大会で準優勝することができた。大会自体は参加チーム数からしてみれば、どこまで真の日本一を決める大会に近いかは何とも言えないが、今回全国大会へ参加させてもらい、改めてその価値を感じることができた。

私はサッカーを始めてプロサッカー選手になるまで、全国大会へ一度も出場したことがない。大学時代に学生選抜に選ばれ、地域対抗戦に出場させてもらったことが大きなきっかけだった。その大会では全国を5か6地域にわけて、各地域選抜チーム同士があつまって競うのだが、当然Jクラブのスカウトも注目している大会だった。そこで、優秀選手(確か、32名)に選ばれて東西対抗という試合に出場させてもらった。これが自分にとっては自信となった。当時の大学サッカー界でのスター選手達(秋田豊・三浦文丈・藤田俊哉・名波浩等等)と一緒にプレー(対戦)したことで、自分の立ち位置を何となく感じることができたのだ。“同じ年代のトップレベルのプレーはこんな感じか。だったら、俺もそこそこできるのではないか!”というなんとなくの実感だった。
そんな実感をしたころから、プロチームから練習参加の打診がくるようになり、一気にプロ選手になる流れに乗って行ったことを覚えている。

自分のレベルとか、立ち位置を感じる機会は、サッカー選手にとって重要な機会となる。“まだまだだな”と感じることも大事だし、“もう少しやれば、追いつけるかも”と期待を持てることも大事だ。
今回のスポーツオーソリティーカップは、そんな機会を参加した選手達に提供できた。決勝での対戦相手は大分県からの参加チームで今年の夏の全国大会に出場し、ベスト16に入ったチームだったそうだ。我が埼スタチームはそんなチーム相手に2度もリードされながらも同点に追いつき、PKで敗れたわけだが、互角以上に戦っていた。贔屓目に見てしまっているかもしれないが、サッカーの内容は埼スタチームの方が面白いものだった。1人1人が個性を表現していたし、出場選手達がみな同じように活躍し、かつ、チームとしても機能していた。個々のレベルをみれば、間違いなく埼スタチームが平均的に非常に高いレベルにあった。そして、クレバーなプレーだった。

今回の大会で、参加選手達は自分たちのレベルを少しでも感じてくれたのではないかと思う。結果は全国大会の準優勝ということで、それはそれで素晴らしいことだが、強い対戦相手に互角以上の戦いをしたという経験は選手達へ自信を持たせてくれたはず。このような経験が、サッカー選手としては大切だと思う。

よく、少年サッカー指導者の間でも、結果を重視するか、育成を重視するかという議論がされるし、永遠の答えがないテーマではあると思う。育成が大切であることは間違いない。
一方で、育成ということを大命題としたうえで、そのために結果がおおきく育成に貢献することもある。
この結果と育成(プロセス)のバランスをうまくとれる指導者が優れた指導者なのだと思う。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月 埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「子育て・サッカー指導とコーチング」

[2012年11月号 FORCEより]

コーチングという言葉は、ビジネスの世界では珍しくなくなってきている。スポーツ指導者だけでなく、ビジネスマンや家庭においても使われるようになってきた。

Coach(コーチ) と Teach(ティーチ) の違いを簡単に説明してみると、、、
Teach は学校の先生をTeacherというように、いろいろな知識や読み・書き・そろばん等を“教える”事。主導権はあく
までも教える側にある。目的地も先生が決める。
一方のCoach は、目的地を決めるのも主導権もあくまでもCoachされる側にあり、Coachする側は主体となる子ども
自身が行きたいと思う目的地にどうやったら到達できるかをアドバイスしたり誘ったり(いざなったり)する。
昨今、コーチングが注目されるようになった理由は、強制したり、義務づけたりしてやらせるよりも、主体性をもってやらせる方がよっぽど効率的であり、成果につながるからである。

このことは、子どもに対するスポーツ指導にも当てはまる。無理矢理やらせても長続きはしないし、身につかない。
しかし、一度“やりたい”と思わせることができれば、子どもは自分でいろいろな工夫をし始め、言わなくても自ら取り組むようになる。一方で、
いつも「〜〜しなさい」等言われていると、言われることになれてしまい、自分から考えたり行動を起こしたりできない人間になってしまう。
コーチングの醍醐味は、人間の能力を最大限に発揮させるところにある。

ここで注意しなければならないのが、コーチングと放任を混同してしまうこと。土台のできていない人間にコーチングは適していない。そしてコーチングがすべてではなく、ティーチングとコーチングをうまく組み合わせる必要がある。例えば、人間としてのマナー(挨拶・礼儀・作法等)は、有無を言わさず教え、やらせる(ティーチング)する必要があるし、どんなスポーツでも基本技術を身につけるには徹底して教えて繰り返しさせるしかない。基本技術を身につけることは、えてして面白くはないし、単調な繰り返しが必要とされる。こうした“面白くない”練習や訓練については、強制することが必要だし、その必要性を根気よく説明していかなければならない。
しかし、いったん土台ができてしまえば、その上にどのようなものを積み上げていくかは子どもに任せて自由にやらせることがよく、大人(親・指導者)の役割はいろいろな材料を与えて、方向性が間違ったときに軌道修正してやることではないだろうか。

子どもはあくまでも1人の(いつかは)自立する人間であり、親が所有しているものではない。当たり前のことかもしれないが、子どもへの姿勢を改めて考え直すと、ティーチングしすぎている(あれしなさい、これしなさい、あれはしたの?等等)ことがないだろうか。
コーチングとティーチングのさじ加減。
一度考えてみてはどうでしょうか?

【このコラムは2011年5月〜2014年3月 埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「日本のスポーツ推薦制度」

[2012年10月号 FORCEより]

小学生にとっても、中学生にとっても進路が気になる時期になってきました。
我々が小学生や中学生の時には、進路といっても限られていて、選択の幅が今ほどなかったのでさほど迷うこともなかったように思うのですが、今の子ども達にはスポーツと勉強等で様々な選択肢があり、逆に親としては頭を抱える事もあるのではないでしょうか?

日本にもスポーツ推薦制度というものがあります。
少なくとも、私が今までに見てきた日本のスポーツ推薦制度には問題があると思っています。それは、スポーツだけしていれば、高校・大学と進学できる世界です。(それがアメリカのスカラーシップ制度とは大きく違うところです。)

昔であれば、スポーツさえしていれば高校・大学と進学でき、そのまま社会人の実業団チームへ入り、その実業団チームの企業にも正規採用として就職できました。そして、選手を引退後もその企業の正社員として働くことができました。また、実業団へ入らなくても、大学の体育会等で一生懸命スポーツに取り組んできた学生は就職活動で有利でした。しかし、その世界も変わってきています。我々の頃は体育会系や運動部に存在するいわゆる理不尽な世界や厳しい上下関係にもまれて、人間としての“生きる力”がはぐくまれた事は否定できません(決してそのような世界を肯定するわけではありませんが)。しかし、今となっては強豪チームでさえもプレーにおけるパフォーマンスが優先され、上下関係やいわゆる“堪え忍ぶ”経験が少なくなっていると言います。

選手としてキャリアを続けていく場合、昨今では企業の実業団チームがどんどんと閉鎖に追い込まれ、一方サッカーにおいてはプロ選手の可能性が広がってきています(現在、Jリーグクラブは全国で40クラブ、毎年約1100名のプロ選手が現役として活躍)。しかし、プロという職業は、選手としてのキャリアが終わった時には、自分でその先の進路を探して生きていかなければなりません。私が引退した10年前はまだ元プロサッカー選手という肩書きは珍しかったですが、毎年100名が引退するような現在では、元プロサッカー選手というだけでは生きていけない現実があります。一方で、Jリーグの選手達の報酬を考えると、とてもではありませんが、一生食べていけるお金を稼げるわけでもありません。

仮にプロ選手になったとしても、プロ選手になれなかったとしても、“生きる力”として、好き嫌いにかかわらずやらなければならない事に一生懸命取り組む経験はベースとなると思っています。学生の場合、それが勉強です。社会人になれば、それが仕事です。
楽な道を選ぶためのスポーツ推薦ではなく、より良い環境を求めるためのスポーツ推薦であってほしいと思います。そして、中学生でも高校生でも、大学生でも本分はあくまで勉強です。そこだけは見失ってほしくないと思います。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努 コラム「女子サッカーの見所」

[2012年9月号 FORCEより]

ロンドンオリンピックでなでしこジャパンが銀メダルを獲得し、U-20 Women’s World Cup でもヤングなでしこが大活躍している(8月31日現在、ベスト4進出)。

数年前に初めて女子サッカー(なでしこリーグのリーグ戦)を観戦したときに感じたことは二つあった。一つは、技術レベルや興業としてのおもしろさが少し物足りないということ。やはりスピードやダイナミックなプレー等、正直言ってお金を払ってまで観たいとは思わなかった。もう一つは、選手達がジャッジや対戦相手に全く文句を言わずに、どんなファウルをうけても、どんなジャッジが下されても一言も文句を言わずに次のプレーにきりかえている姿勢が印象的だったこと。例外もいるのかもしれないが、今まで女子のサッカーを観ていて、露骨に文句を言う選手や相手選手にくってっかかる選手を観たことがない。この選手達の姿勢は、観ていて気持ちが良く、非常に好感が持てる。
スポーツの原点(フェアプレー精神)を改めて勉強させてもらったという気持ちになった。

昨年のWomen’s World Cupから今年のオリンピック、U-20 Women’s World Cup と、この選手達の姿勢に変わりはなく、それに加えて選手達のレベルが最初に私が観戦したときに比べて飛躍的に上がっている。技術・戦術レベルとしても観ていておもしろい内容になっているし、一切文句を言わずに、ただひたすらボールを追いかけ選手達がひたむきにプレーしている姿に日本国民は心を打たれたに違いない。
この選手達の姿勢は、メディアに向けたときも同じ。インタビューに応える姿勢や表現は(男子の選手達にくらべ)気持ちや想いが伝わってくる。こうした点も今の女子サッカーが世の中で認められ、応援されるようになった大きな要因ではないかと思う。

少年サッカーでも、やはりヨーロッパの各国リーグ戦でも、Jリーグでも、選手が相手や審判に詰め寄って文句をいうことは普通に行われているため、子ども達がまねすることも仕方がない。しかし、勝つことが最も重要視されるプロサッカーでは、設定されたルール内でなんとか相手に打ち勝つことが要求される。審判に詰め寄ることを繰り返しているとジャッジの基準が変わることもあるため、選手達は審判の顔を見ながら審判に対する姿勢を試合によってコントロールしている。
少年サッカーで大事なことは勝つことではないから、大人としては、あのよう行動をまねしてはいけないということを伝えていきたい。そして、なでしこジャパンの選手達を見習って、ひたすらボールに集中して、ゴールへ向かう姿勢から何かを感じてほしい。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努コラム「目標達成シート」

[2012年8月号 FORCEより]

この6月より、小学3年生以上には“目標達成シート”、小学2年生以下には“がんばりましたシート”を配布し、スクールとして活用を始めました。今まで、年に2回、評価シートというものを作成し、配布してきましたが、この内容を一部見直すことと、個々の進歩や成長を個々に評価することが目的となります。

イチロー選手や石川遼選手の小学校卒業時の作文は有名ですが(まだ読んだことがない方は是非一度読んでみてください)、やはり、目標を設定してそこへ向かって日々何かを積み重ねていくことは、サッカーだけでなく、人生の中でも重要であり、だれもが死ぬまで実践していくプロセスだと思います。“サッカー選手になりたい”とサッカースクールに通う子どもたちは口をそろえて言いますが、「どんなサッカー選手になりたいのか?」「何歳でプロデビューしたい?」「そのためには、小学校卒業するころ、中学校を卒業するころにはどんな風になっていたい?」というように、近い将来へブレイクダウンしていくことが次のステップとしては重要になります。
目標達成シートは、そのような作業をしてもらい、夢の実現へ一歩でも近づいてもらいたいという願いが込められています。
夢と目標の違いは、期日を入れることです。

今年の3月に実施したスクール生対象の卒業イベントでは、ZYGシートというものを配布し、後日提出してもらいました。これは、義務ではなく任意ですので、約10名がZYGシートに将来の夢(目標)と中学・高校の3年間ですべきこと、達成すべきことを書き込んでくれました。このシートを配布する前から、自分でノートに細かく目標設定をしているスクール生もいて、そのコピーを提出してくれました。それらのシートをみているだけでも、わくわくしてきますし、ますます応援しようと思います。
彼らには、中学卒業時にこのシートを送付し、また、その時点で目標やそこまでのプロセスを書き直してもらい、夢に一歩でも近づいてもらいたいと思っています。

子どもがまだ夢や目標を書くことが出来ないという心配もあるかもしれません。
当然、すべてのこどもが大きな夢を持っているわけではないと思います。まだ、わからないということも当然だし、普通だと思います。夢や目標は持つことを強要するものではありませんので、その場合は身近なところから、「どんなプレーがしたいか?」とか、「どんなサッカーの技術を身につけたいか」など、イメージできるところから始めても良いと思います。仮に将来の夢がプロサッカー選手でなくても、サッカーやスポーツへの関わり方はそれこそ数え切れないほどありますし、正直何でもよいと思っています。
大切なことは、これをきっかけに自分の将来について想いを巡らしてみて、イメージして、それを紙に落とし込んでみることです。それで、いままでよりも少しだけでも自分の未来を頭の中に描いてみてほしいです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月まで埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】

西野 努コラム「埼スタサッカースクールの魅力① 〜いろいろな指導者と考え方〜」

[2012年6月号 FORCEより]

サッカースクールが休みになり、スクールのスタッフたちともじっくりといろいろな話ができる時間をもらっています。
指導者というのは、サッカーに限らず、多かれ少なかれ自分の哲学を持っています。経験を積めば積むほど、その哲学は自分が通り抜けてきた成功や失敗が蓄積されていき、強い信念へ変わっていきます。
一方で、指導者としては、常に時代の流れや環境の変化にも敏感にそして即座に対応する姿勢と資質が求められます。
この埼玉スタジアムサッカースクールには、いろいろな考え方を持った指導者がいます。

とにかく、大きな声で子ども達をほめて、楽しい時間を作り出し、少しでも子ども達に楽しく、そしてうまくなってもらおうと必死にがんばる指導者

少しでも強く・上手になってもらい、チーム活動でも活躍できる選手を育てて、1人でも多くトップレベルのチームへ入ってもらいたいと工夫を続ける指導者

多少、だらしなくても、楽しくサッカーをプレーして、サッカーが大好きっていってくれれば、必ず立派な大人になってくれると信じ、そんな子ども達が大好きな指導者

まだまだ、指導者として自分の哲学を見つけられずに試行錯誤を繰り返し、もがいている指導者

指導を始めたばかりで、空回りしがちな指導者
等々、説明すると人数分の説明が必要なので、ここまでにしておきます。

サッカースクールを作り始めのとき、保護者に聞かれたことがありました。
「何年生で、どこまでの技術を教えるのですか?」 「コーチによって指導方法が違うようですが、マニュアルはないのですか?」
指導方法のマニュアルなんてありません。ないほうがよいです。
学年によっての基準もいりません。今の個々の子ども達の状態が“基準”です。
子ども達のあるがままの姿を認め、受け入れ、チャレンジする姿勢を身につけ、成功する喜び、失敗する悔しさをサッカーというスポーツを通じて経験してもらう。

それに対するアプローチを個々のコーチが考えて実践する。 このサッカースクールはそんなサッカースクールです。

【このコラムは2011年5月〜2014年3月 埼玉スタジアムサッカースクール会員向けに発行していた月刊情報誌FORCEに掲載されたものです。】